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生きるのが楽になってきたんだな

3年生、年長の二人にはさまれ
寝返り打つのも一苦労の日々がまだまた続いている 
顔をケラレ、顎を蹴られ(笑)
寝不足の日々も少なくはない

今日はしんどいなーって思う日に
毒系の母に会った

その母に、子どもの面倒をみてもらったことは
この13年間で

数えるほど

次男が生まれて2ヶ月ほどして、私が40度の熱が出たことを知り、父と家に来てくれたが(次男が産まれてからは、あんた一人でできるやろ、とうちに来たことがなかった)

そして、長男が車に乗りたいというので
それくらいやってやるわ、と、
父の車に長男を乗せて出かけてくれた

30分もせず電話がかかってきた

15分ほど車で乗ったら寝始めたから
近くの公園で車を停めたら起きたから
泣いたら困るから今から帰ると

あとは

3番目を妊娠中、次男が階段から落ちて鼻を骨折して入院
入院最後の日に、運悪く長男幼稚園が臨時休業となり

退院してくるお昼までの
数時間、母にお願いしてみた。

長男はもう年中さんで
おしゃべりもできるし、一人で食べれるし、トイレも一人でいけるから

それなら泣いて困ることもないからいい、と預かってくれた

その2回??
くらいかも(笑)

義母にも、預けたのは、次男出産入院のときに2日ほど
旦那さんが仕事でいない間をお願いした

こちらもクセの強い人なので
何を教え込まれるかとおもうと
預ける気にはなれなかった(笑)

なので、ほんとに、私はほんど子供たちと離れることなく、特に3番目が生まれるまでは

ほんとに

子供から離れることなく
生きてた

旦那さんも、呑気に漫画にゲーム
うまく頑張るなんて全く知らなかったし
頑張ることを辞めてしまったらこの人生死ぬしかないよ、といわんばかりの頑張り方しかわからない

今思えば
ほんとに
どれだけの
ストレスを抱えながら必死に頑張ってきたんだろうかと

ふと
そんなことを思った

今は、ヨガもしてるし、休むこと知ったし
精神的な負担からも離れる術を知った

今までの苦しみがいつか
誰かを癒やすこのできる小さな光となればいいなと
そんなことを願いながら
前を向いて、目標を持って
生きている

幸せなことだ


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