私を楽しませること、深く考えさせることを
以前サークル(現メンバーシップ)で公開していたマガジンを見ていたら、音声配信もいくつかやっていて、すっかり忘れていた。
仕事帰りすべて聞いてみたら、うっかり笑ってしまうぐらい、ものすごく楽しそうに話していた。
先日配信した音声はもっと落ち着いて話しした気がするなぁと思ってそちらも聞いてみたら、全く同様のテンションで特に好きな話になると声のトーンが上がり早口になる。オタクが好きな話をすると早口になるっていうあれ。
自分の声について、10年ぐらい前に一人カラオケを良くしていたときに上手くなるよう録音をして聞いていたから自分の声に全くの抵抗がないのはよかった。
私はあまり自己肯定感が低いように思って来たのだけれど、自分の声や話を聞けることや聞いてめっちゃ笑ったりできる人が低いわけないように思えてきた。
私を楽しませることをやっていこう。
久しぶりに聞いた音声配信の「好きなインタビュー」のなかで語られていることがまさにその話だった。「楽しむことを忘れていた」と気が付きたときに、ずっと探していた次のステージの扉が開いたと安室さんは話していた。
私をもっとも楽しくさせるのは今でも安室奈美恵さんで、安室さんの話をしている自分が好きだと改めて理解したし、それと合わせて、私を深く考えさせる死について、死別について、もっと考えを深め発信もしていきたい。同時にやりたい。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。