琺瑯とチタン

最近ドリップでコーヒーを飲むことが多いため、琺瑯のポットでお湯を沸かしているのだけれど、いつもより時間が長い気がする。ストップウォッチで比べてみたところ45秒ほど琺瑯の方が長い。んー、アルコールストーブで沸かしていることもあり、長いとその分燃料が勿体ない。でも、チタンコッヘルで沸かすと、お湯を移し替える際お湯の温度の下がり具合が低くなってしまう気がする。

琺瑯→沸騰→コップ温め→琺瑯
チタン→沸騰→コップ温め→琺瑯ポット

沸騰後、器具の温めに移し替えて戻す工程で90度ぐらいお湯が下がり、ちょうどよい温度になるとのことだけど、最後暖かくない琺瑯ポットへ戻すと80度ぐらいになるのだろうか。私はいつも中煎りのコーヒーを飲んでいるのでその程度で良さそうではあったものの、琺瑯と味が異なる気がした。でもまだ一定の味を出せるわけじゃないから気のせいかもしれない。やっぱり温度計とタイマーを買おうそうしよう。

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サーシュ
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。