自分の人生に責任を持つということ
今日、新しく住む部屋の契約をしてきた。
数年ぶりに一人暮らしをしようと思ったからだ。
始まりはコロナ禍の外出自粛中に読んだ近藤麻理恵さん著『人生がときめく片付けの魔法』を読んだことがきっかけだと思う。
部屋で過ごす時間が増えた中で「どうしたら快適に過ごせるのか」を求めて、夢中になって読みふけったことを覚えている。
本を読み終えた後、実際にたくさんの不要品を処分したことでまるで別の部屋になったように快適空間へと生まれ変わった。
綺麗な空間に満足した次に興味がわいたのが「世の中の人達はどんな部屋作りをしているのか」気になり始めた。
youtubeのルームツアーを通して様々なお部屋を見る中で、そこで暮らす人々の行き方に感銘を受けることになる。
ミニマリストと呼ばれる人達や自分のことを自分の責任で生きている人達を見て、自分の甘え、無知を思い知った。
自分の人生は自分にもの。自分を幸せにするのは誰でもなく自分自身の責任だと思った。
いつかは一人で生きていかなきゃいけない日が来るのなら、今から一人で生きていける様、知識と能力をしっかり磨いて自立と自律をしていきたいと思う。
これから先の自分のために。。。
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