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年末の料理事情
クリスマスから年末にかけて、普段の日常生活では作らない料理を作る機会に恵まれる。
今年のクリスマスのメインは去年と同じくローストチキン。
骨付きの鶏もも肉を買ってきてタレに2日間漬けておく。食べる直前にオーブンで焼く。
去年はクリスマスケーキを手作りしたけど(といっても、スポンジケーキを買ってきてデコレーションしただけ)今年は近所のケーキ屋さんで予約しようと思う。クリスマスは合法的にケーキをホールで食べられる良い機会だ。
年末は伊達巻、昆布巻を手作りして実家に持っていく。実家では母が焼き豚、栗きんとん、数の子、紅白なますなどを用意している。去年から伊達巻担当となった私だが、今年は昆布巻にも挑戦しようと思う。
年末は他にも市販のお菓子を持っていく。10月後半からスーパーで見かけた気になるお菓子をちょこちょこ買っておいて年末用にストックしている。
それと今回はブランデーケーキも作って持っていこうと思う。
先日何となくYouTubeで見たドライフルーツのブランデー漬けのレシピに触発されて、後先考えずドライフルーツをラム酒に漬けたはいいものの、どうしようか…と思っていたところ、ブランデーケーキのレシピを見つけたのだ。
パウンドケーキ型で作るこのケーキは、中にたくさんのドライフルーツ。焼きあがったケーキにブランデー、水、グラニュー糖で作ったシロップをたくさん塗り、1週間寝かせてから食べるケーキだ。
食べるころにはブランデーがケーキに染み込んで、しっとり大人な味わいなんだそう。
ということは、12/23にはローストチキンの下味を開始。
12/25にクリスマスディナーを作り、12/26にはブランデーケーキを作って1週間の寝かせスタート。
12/30に伊達巻、昆布巻を作る。12/30 or 12/31にブランデーケーキ、伊達巻、昆布巻、お菓子諸々と自分の荷物をせっせと実家へ運ぶ。
普段とは違う料理が作れることは嬉しいけど、なんだか時間に追われそうなスケジュールだ。
怒涛の年末が来る前にできる準備は済ませておきたいな…なんて思うこの頃。