父のもとへ

久しぶりに、父へ会いに
一人
新幹線と特急を乗り継ぎ4時間
二泊の滞在を終え
帰路の特急あずさに乗っている。

昨日、一昨日と
朝６時から　小一時間の
父と二人のウォーキングで

街並みや山々の紅葉を目に焼き付け
冷たい空気を沢山吸い込み

これほどじっくり【今】を味わえる

ふだんのルーティーンワークから離れ
ゆっくりと流れる時間を

自分に与えられたことに

父たちに
心から感謝し

これを計画した自分にも感謝して

このnoteを書こうと思う

美味しい食事を
めいっぱい振る舞われ
温かい布団で
一人で眠る
ここは
天国だと
最高に幸せな瞬間を
まばたきの回数ほども重ねた

私には
居場所が
あるんだな

一つじゃない

どんな私でも
笑顔で包み込み
受け入れてくれる場所が
人が
いるんだな

それに、気付ける『旅』となった。

居場所は
できれば
たくさん
あった方が良い

リラックスさせてくれて
ありがとう
リフレッシュさせてくれて
ありがとう

このたった二泊三日で
手荒れの理由を実感する。

毎日のルーティーンワークでは
朝晩
食器用洗剤を手にすり込む生活であることに気付く
やはり　面倒だけど

ゴム手袋をしよう✨️