看護学校
憧れるの高校での生活はさんざんだった
3年生 看護学校コースになった
多くの同級生は大学病院の看護学校を希望した 私はまた同じ顔がいやだったので
違う国立系の看護学校へ進んだ
勉強したので合格した
今の性格からは考えられないけど3年間を寮生活を希望した 30年すぎまえは温暖化ではなかったので夏でもクーラー扇風機なし、団扇、足元に水たらいで勉強した
希望に満ち溢れ学生で若かったので毎日の実習 過酷な記録用紙との戦い 過酷なテスト期間をみんなと頑張った
先輩方との交流が楽しかった
先輩方は 地元を抜け出し都会の病院へと就職していった 影響された
私も都会へ行く 一人暮らしをすると
憧れの地の大学病院は補欠………落ちた
初めての挫折………
妥協して無難な都会の病院には皆より遅く合格した もし憧れの地の大学病院に合格していたら数年後にあのことがありたぶんこれを書いていない、死んでいただろう
神様は私を生かしてくれた 今でもそう思っている
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