自分史
自分の生い立ち
1967年10月にこの世に生を受けた
幼いころのことはあまり覚えていない
かいつまんで書いてみる
小学生
4年生まではおとなしく過ごしたような気がする 5年生から活発になって男子女子でグループつくって、いじめたり、いじめられたり、初恋して交換日記したり、家に呼んで
ベータのビデオみたりした
初恋はほんとは違う男子だった
その子とつきあえばよかったのになんでかな 中学生になるまえに『あの子きたらいじめてやる』と噂話をきいて怖くなった
中学生
男子を意識するようになり小学生の時にのように気軽に話せなくなった 本当に好きなあいつによその小学校出身の『目の大きい彼女』ができた 悲しかった
2年生の修学旅行前に、思わぬ男子から告白された びっくりしてむげにしてしまった
いっかいくらいつきあえばよかった
3年間ずっと小学生からのあいつが好きだった でもヤンキーぽくなり怖くもあった
高校受験の発表の日、お互いに希望校に合格して、ハイタッチした 卒業式の日に告白して第二ボタンもらった …………なくした
高校生
憧れた学校だったけど制服の採寸に失敗した、まだあいつのことか好きだった
バイト先のスーパーで偶然を装いあった
『終わるまでまってて』といわれ、ベンチでいろいろ話た 自転車で送ってくれた
それだけだった…………
2年生の時に憧れの的のラグビーのキャプテンと付き合うことになった 喫茶店でパフェをたのんでイメージダウンした
お正月に年賀状をもらってセンス悪さに好きじゃなくなった 半年して電話きて『他に好きな子がてきたから……』とふられた
虚無感でしばらく寂しかったけど
すぐ忘れた………またあいつのことが気になっていた 高校の同級生に好きな子はいなかった 勉強もせずに成績は下がる一方だった OLにはなりたくなかったから大学に行く気持ちはなかった 高校の目の前が病院で白衣、紺色のカーディガンを着た看護婦さんに憧れた
看護学校なら入れるかもとすこし頑張った
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