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フランス短期留学その①~シャルルドゴール空港からホームステイ宅まで~

こんにちは😊ひめです。

実は私、今年の夏にフランスに行ってたんです!ほぼ卒業旅行のつもりで、約1か月滞在しました(^^♪

滞在したのは Besançon という小さな町で、 Dijon や Strasbourg が近く自然に囲まれた美しい地域、 Franche-Comté の県庁所在地です。

チーズや城塞が有名で、かの小説家 Victor Hugo が生まれた町としても知られています。

今回はそんな留学体験記をつらつらと書いていこうかなと思っております。
今後フランスに留学予定のある方や、フランスの文化や食事に興味がある方はぜひ参考にしてください😊


初めてフランスの空気

シャルルドゴール空港に無事着陸し荷物の受け取りを済ませた後、予約していたシャトルバスに乗って Gare de Lyon まで運んでもらいました😊

ここまではあまり「フランスに来たぞ!」という実感はなく、ただ窓から見えるパリの街並みと高速道路の落書きを眺めていました笑

バスに揺られること約30分、ようやく Gare de Lyon に到着。バスの運転手さんは気さくな様子で楽しいスタートになりました😊

筆者撮影 ちょうどオリンピックの季節でした♪

初めて吸うフランスの空気は、正直緊張と興奮であまり覚えていません笑
ただ洗練された美しい建物と、それに似合うサングラスをかけた男女を見てこれから始まる1か月のホームステイに心躍らせていました。

Gare de Lyonで飲む紅茶

TGVに乗るのにまだ早かったので、駅内の Marius というカフェ?でお茶をすることに。私は Le thé aux fruits rouge を選びました(^^)

Le thé aux fruits rouge -Marius-

これはぴったり 5€ でした!日本円だと800円弱ですね💦ちょっと高いかも。
その分量もいっぱいで、右のティーポット?には約4杯分のお湯が。

ゆっくりお茶を楽しみたい人にはぴったりかもしれません😊

Le thé aux fruits rouge -Marius-

私たちは Thés et infusions Palais des thés というお茶を選び、5種類ほどある中からそれぞれ違う種類の紅茶を飲みました(^^♪

その他のメニューはこちらから😊

https://www.thefork.com/restaurant/marius-r822849

TGVで旅する2時間半

乗車チケットのQRコードを改札にかざし、入場ゲートをくぐります。

ここで注意したいのが、 Gare de Lyon は日本と違って入り口が一つしかないという事です!

Gare de Lyon の改札は列車の尻側なので、自身が指定した席が頭の方(進行方向)の車両の場合、ながーいホームを沢山歩かなくてはなりません!
早めの乗車をおすすめします。

また新幹線みたいに全車両がつながっているわけではないので、車内を移動することも難しいです!私はこれでやらかしたことがあります💧この話はまた別の記事で紹介します💧

またTGVのWiFiはあまり良くなかったです💧出国前にSIMの購入をおすすめします😭

ただ、もちろんTGVにも良いところは沢山あります!荷物置きが多いとか、窓がデカいとか…

正直、TGVに乗っていて一番楽しかった出来事は、放し飼いの馬や牛を窓から眺めることでした笑

馬か牛かよくわからない白いいきものたち

ホストファミリーとのご対面

約3時間の電車移動後、Besançon に到着。フランス時間で20時でした。

夏のフランスは21時過ぎまで日が出ているため、私がホームステイ宅に着いた20時半頃でもまだ辺りは明るく、日本でいうと夏の18時頃と同じような日の傾き具合でした。

この日はホストマザーが作ってくれたクレープを食べて、お風呂に入って早めに就寝。明日から学校が始まります。

フランスで食べた初めての食事

後から聞いたのですが、このコップは元々マスタード入れだったそうです笑

https://www.amazon.co.uk/Dijon-Mustard-Fine-Strong-195g/dp/B0BB91YKWY

こちらの商品です。他にもポケモンやピクサーの柄がありました。
他の記事にも食事の写真を沢山載せています。そちらも参考にどうぞ😊

フランス人はエコですね。私は子ども用のコップかと思ってました笑笑

でも、フランス人のこういうところ大好きです!自然に近い生活は、本当に快適です。

またホームステイ中の出来事や学校での授業、街の様子などを投稿していこうと思います😊

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