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誰かに自分の気持ちを伝えるのは勇気がいる私。

こんにちは♪
あっという間に12月。 
そんな昨日は車の水温警告灯が 
赤く点灯する事件⁈が発生した、 
アラフィフ主婦・みずようかんです♪  


そして、応急処置のため 
ボンネットを開けたいのに 
開け方が分からず… 大変でした・笑  


今回のこと、私にとって 
気づきの連続だったから 
記事にしておきます  


実はちょっと前に 
こんなことを考えていた。それは…  


「勇気」ってなんだ? 


こういう抽象的な言葉に”正解”って 
ないよね 
だけど、小学生の子にもわかるような 
そんな言葉に置き換えることは 
できるかも。  


ズルいけど、自分で考える前に 
ちょっとだけググってみた・笑  
そしたら 


・宝物 
・自分に強い心 
・がんばりの結晶 
・心のタンスからがんばって外に出すもの 


って言葉が出てきた 
そうだよね…とうなずいたわたし。 


じゃあ、わたし自身はどう思ってるのか 
今度はわたしの考える”勇気”を 
言葉にしてみる 


例えば、バンジージャンプ。 
高いところに登ると足が震えて 
生きた心地がしない私にとって 
バンジーを飛ぶことは”勇気”がいる 


何か新しいことを始める時もそうかも。 
未知の世界に踏み出す時は 
最初の一歩に”ものすごく勇気”がいる 


そして、誰かに自分の気持ちを 
伝える時は“かなり勇気”がいる  


そのなかでも1番勇気がいるのは 
困っている時、誰かに 
「助けて欲しい」と伝えることかも
しれない 


小さい頃は親に甘えて頼ってたけど 
中学くらいからは母の大変さを感じて 
とにかく自分でなんとかしよう!という 
思いが強くなった  


いや…ほんとは
「助けて欲しい」っていったら  
「だから、言ったでしょ‼︎」と 
怒られると思ったから言えなかったのかも。


だから
「助けて欲しい」と言わなくなった 
いや、言えなくなった


それでかなぁ?
息子が小さい頃、どうしようって 
泣きついてきた時 


毎回、息子にこう言って怒った
「だから、お母さん言ったでしょ!」って。 


わたしが「困ったから助けて」って 
なかなか言えなくて我慢してたから 
簡単にいう息子が許せなかったんだろうな 


で…今のわたしは? 
「助けて」って言えてるのか…? 
やっぱりかなりの勇気がいる 


だけど、ちょっとずつ 
言えるようになった 


かなり勇気を出すけどね  
(また言ってるって今気づいた・笑)

だからかなぁ…
助けてって言えるのって
弱い人じゃなくて強い人だと思う 



でさ、困ってたらまだ余白があるうちに 
“助けて”って言える人になってほしい 
(私も、なんだけどね)  


そう、私が思う勇気って 
誰かに自分の気持ちを伝えること。 
誰かに「助けて欲しい」と言えること 
かもしれない 



この世の中は私が思ってるより優しい
たくさん助けてもらってた記憶があるから。  


って自分に言い聞かせて 
勇気を出さなくても
自分の素直な気持ちを伝えれる人になろう!
とたった今、決めたわたしです・笑  

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