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生きづらさを感じているあなたへ。 | ‪生きづらさから抜け出す"3つの習慣"


こんにちは!ひと息ちゃんです。
私は、INFJとHSP気質な性格が原因で、長い間「生きづらさ」に悩んできました。でも、そんな私にも少しずつ変化が訪れました。

今日は、そのきっかけになった 「3つの習慣」 をご紹介します!
あなたにとって生きづらさから抜け出すヒントになれば嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでみてください!



1. 生きづらさって何?

まず最初に、「生きづらさ」って何なのか、少し考えてみます。
「生きづらさ」とは、日常生活や社会の中で感じる心の苦しさや、生きることが困難だと感じる気持ちです。
例えばこんな時、あなたも生きづらさを感じていませんか?

生きづらさを感じる時

  • 自分が周りに理解されていない気がする

  • 社会やルール、他人からの期待に疲れる

  • 自分の居場所がないと感じる

  • 人の目を気にして自分を出せない

  • 誰にも相談できず孤独を感じる

  • 周囲と比べて「自分はダメだ」と思う

いかがでしょう?心当たりがあるもの、ありませんか?
これらをまとめると、生きづらさの正体は 「自分が思うように生きられていない状態」 と言えますよね。

生きづらさの原因って?

では、なぜ生きづらさを感じるのでしょう?原因は人それぞれですが、多くの方に共通するポイントを挙げてみます。

・自分を後回しにしてしまう
 → 誰かの期待や要求を優先しすぎて、自分を大切にできていない。
周囲の目や評価を気にしすぎる
 → 他人の目を意識しすぎて、自分の気持ちを押し殺してしまう。
人を頼るのが苦手
 → 悩んだ時に孤独を選びがちで、誰にも相談できない。

どうでしょう?こういった原因に心当たりがあるなら、そこにアプローチする「習慣」を取り入れることで、きっと今より生きやすくなるはずです!

2.私が試してみた3つの習慣

では、ここからが本題です!私自身が実践して効果を感じた3つの習慣をシェアしますね。

①自分を守るカードを用意する
②「周りの目」は「自分の目」に置き換える
③悩みごとにはルールを設ける

順番に説明していきますね。
まずは一つ目の「自分を守るカードを用意する」について!

これってどういうこと?と思いますよね(笑)

簡単にいうと、
「自分を大事にできるように普段から用意をしておこう!」 ということです。

こんな時、どうしていますか?

例えば、飲み会に誘われたけど断りたい時や、友達から頼まれごとをされたけど正直引き受けたくない時。
「断ったら嫌われるかな…」「期待されているから答えなきゃいけないのかな…」と、無理してしまった経験はありませんか?

断ってもいいし、嫌われてもいいんです!
期待なんて、相手が勝手にしているだけ。あなたがそれに答える義務なんてないんですよ!…と言いつつ、「断るのって勇気がいるし、できるだけ波風立てたくない」という気持ちもすごくよくわかります。

そこで活躍するのが 「自分を守るカード」 です。日頃からカードを場に出しておくことで、いざという時に周りとの摩擦を最低限に抑えながら、自分を守れるようになるんです。

私が使っている「自分を守るカード」

私自身、とても飲み会が苦手なんですが、それを例にお話ししますね!
私は普段からこんな準備をしています。

  • 仲の良い同僚には「飲み会が苦手」と正直に伝えておく
    飲み会に誘われる頻度が自然と減りますし、もし誘われた時も「この人、飲み会苦手だよね」と理解してくれることが多いです。

  • お酒が飲めない/弱いと周囲に伝える
    これも誘われる頻度が減る理由の一つです。もし飲み会に参加しても、「無理に飲まなくていいよ」と気を遣ってもらえます。帰宅後も自分のペースを崩さず過ごせるので、助かっています。

自分を少しずつ出していく大切さ

カードを用意するには、「自分のことを話す」ことが必要です。
「私はこういう人間なんだ」と少しずつ周りに伝えておくと、それが自然と自分を守るカードになります。

例えばこんな会話があったとします。

同僚A:「〇〇さん、なんで飲み会来ないんだろう。私嫌われてる?」
同僚B:「いや、〇〇さん、一人の時間大好きで速攻で帰りたい派らしい(笑)あとお酒飲めないんだって」
同僚A:「そういうことなんだ(笑)」

事前に話しておいたことがこんな風に伝わっていたらどうでしょう?
同僚Bさんが何も知らなければ「…なんでだろうね」と話は不穏な方向に行っていたかもしれません。
「自分のことを話しておいて良かったな」と思える瞬間ですね!

まとめ:自分を守るカードを「場に出しておこう」

普段から、自分の「カード」を少しずつ場に出しておくと、相手に納得してもらいやすくなります。

「この人はこういう人だから、こういう反応をするのは自然だよね」と思ってもらえると、断ることや自分のペースを守ることがぐっと楽になりますよね!

誰かに自分のことを話すのは、思っている以上に勇気がいるものですよね。過去の私は、自分のことを周囲に話すことがほとんどありませんでした。その結果、誰にも本心を理解してもらえず、ずっと我慢ばかりの人生を送っていました。

もちろん、察してくれる優しい人が周りにいればいいのですが、現実はそう甘くありません。誰もがそんな繊細な感性を持っているわけではありませんし、「察してほしい」と期待するのもどこか違う気がします。

自分を大切にしながら周りとうまく付き合うために、今日から少しずつ「自分を守るカード」を準備してみてくださいね!

今回は、私が実践して効果を感じた「3つの習慣」のうち、①「自分を守るカードを用意する」についてお話ししました。


次回予告✨

少し長くなってしまったので、残りの2つ…
「周りの目」は「自分の目」に置き換える
悩みごとにはルールを設ける

については、また次の記事で詳しくお話しします!

続きが気になる方は、ぜひフォローをしてお待ちください♪
次回もお楽しみに!


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