むしくえ

未熟な思想と未熟な青春を

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最近の記事

親愛

 前へ進もうと思う。美しいことだとも思う。いい季節になったと思うのは、春風が便箋を払ってしまうからだ。他人と少しでも分かり合えたと思う時、親愛という感情を理解したような気になれた時、自分の中にある感情の容量からなにかがこぼれ落ちてしまいそうになる。とても勿体ない事のような気もするし、同時に果てしなく美しいことのようにも思う。前に進むということは、今まで拾ってきたもの全てを、つまりは畢生を肯定してあげることなのかもしれないと、恥ずかしげもなく歌を歌っているとふと考えるようになっ

    • いくつ書いたら飽きるかな

      noteを始めた。 友人がnoteをやっていて、いいなぁと思ったから。色々と言いたいことも溜まっていることだし、哲学や思想は書き出さないとどんどん溜まって行って嫌な気分になってしまうから。それに最近高校生活とやらも一区切りついた事だし、色々あるでしょ、多分。 積極的に広めようと言うつもりもないけれど、いつかは誰かにこれを見て、僕と語らったりして欲しいなぁとも思う。まぁそのせいで読むに耐えない文章になってるかもしれない。未来の誰かさんごめんなさいね。 僕にとってnoteのイメー