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交通事故から1年4か月【無料弁護士相談】

弁護士相談

市で、
行われている
無料弁護士相談に行ってきた。

交通事故は、
5回まで無料で
直接弁護士に相談できる(30分)
システムがある。

交通事故にあった時、
職場の同僚に教えてもらった。


1回目の相談

交通事故から1ヶ月以内に利用した。

・怪我をしているのに、
物損処理のままでいいのか。
人身に変える必要はないか。

・車の修理代の補償について

聞いた。

2回目の相談

今回は、

慰謝料について

これから、

どう動いたらいいのか。


・後遺障害認定は、認められた。

等級がついた。

しかし、
弁護士特約をつけていない

慰謝料について
保険会社とどう話し合っていけばいいか。

・労災の障害認定は
これから審査に入るため
3ヶ月は、かかる。示談はその後になる。

どの段階で弁護士に相談するといいのか。

・紛争処理センターについても
利用を考えていること。

などを直接弁護士さんに聞いた。

弁護士さんは、優しかった


わからない私に、資料を提示してくれて

優しく、理解できるように教えてくれた。

弁護士に依頼すると

慰謝料がいくら、

通院慰謝料は、いくら、

と、
赤本を見ながら説明してくれた。

後遺障害認定についての
慰謝料も聞いた。

人身事故にした意味はあったか


私がずーっと引っかかっていたところ。



交通事故の当初、
双方の保険会社に相談しても
人身に切り替える必要はないと言われた。

私の父親からは
怪我をしているのであれば、
直ぐにでも人身事故に切り替えなさい。
と言われていた。

警察からは、
人身に切り替えた場合、
加害者の免停、罰金を科することになるけど


人身に切り替えるか

どうするのか、期限もあるから、
当時、すぐ決めるようにと言われていた。

(怪我をして診断書が出ている私に言った。)

当時、色々悩んで、悩んで•••。

結果、
怪我もしているため
人身に切り替えた。

立ち合いの現場検証などもした。

警察署にも行き、聞き取りもあった。

が、
ずーっと引っかかっていたこと。

『人身に切り替えた意味はあったのか?』

に、ついても弁護士に、聞いてみた。


当時の人身事故に切り替えるか考えていた
思いは、

こちら↓↓↓


詳しくはここでは
書けないが、

怪我を実際しているのに
物損事故のままでは、

矛盾が生じるということだった。

たしかに•••、

と、そう思った。

納得ができた。

慰謝料
後遺障害認定の等級
通院慰謝料も含めて
流れを知ることができた。

すごく親切な弁護士さんだった。

弁護士に依頼してみよう

私は弁護士特約をつけていなかったため

手出しのお金は発生するが、

弁護士に依頼してみよう。
そう思った。


現在の体調


 時間にしたら30分の相談時間ではあるが、

疲労感がすごく、
家に帰宅後は、ぐったりだった。

今の私の状態では
仕事をしながら、
交通事故の示談交渉は、
かなりの負担があることが、想像できた。

仕事は、退職したが、
身体がつらいなか、
労災認定手続き、
弁護士に相談するには、
かなりの負担があった。

仕事をしていた場合、
キャパオーバーになり、
これらのことが、
ないがしろになっていただろうなと
予測できた。

今回生まれて初めて、交通事故の被害者を
経験したが、

身体の辛さだけでなく
手続きも含めた書類処理や
慰謝料対応など

こんなやることが
盛りだくさんあるとは、
思いもしなかった。

経験しなければわからなかったことを
経験しているけど、

できれば
交通事故にはあいたくなかった。
それは、思う。
交通事故にあって良かったとは
思えない。


私のこの経験が、
誰か、必要としている方に届きますように。

これからも
書き続けていきます。

最後まで見て頂きありがとうございました。



#交通事故
#被害者
#弁護士
#慰謝料
#後遺障害認定





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