交通事故から1年3ヶ月【後遺症】
後遺症に慣れない生活
交通事故から1年3ヶ月。
症状がまだまだある。完治の見込みはない状況。
二週間に数日は目が開かないほど辛い時がある。
この時期の体調を忘れないために記録する。
1.今の症状
天気や気温が下がった日も、
体調が左右される。
疲れるとテキメンだめになる。
•頸部痛
•頭痛
•交通事故から数ヶ月間悩まされていた後頭部の痛み
•だるさ
•めまい
•重い痛み
•寝ていても痛みで起きる
•上を向くと自力で頭を元に戻すのがつらい
(お風呂場の天井を掃除するのに、
上を向いていられない)
•下を向くとめまいがする
•右腕の一部分の痛み、しびれ、脱力
2.2週間に数日ダウン
前であれば、つらい日が1週間以上続いていたが、最近は、辛くて我慢できない日は、
3日だった。
その日は、症状が強くてダメな日。
でも、以前のように気持ちは落ちてない。
前であれば辛い日も仕事をしていて
身体に負荷をかけていたが、
今は、働けないとわかったから、
仕事は諦めた。
そのため、辛い日は、休息を選択できる。
ダメな日があれば、
そんな日もあるよね。と
思えるようになっていた。
ただ、日常生活は不便。
目が開きにくいため、子どもの送迎など
できなくなる。
そんな日は、夫に頼っている生活。
3.後遺症
なかなか身体は後遺症に慣れてないが、
心は辛くなくなってきているのがわかってきた。
後遺症と付き合って共に生活していくのに
慣れるまでまだまだかかりそうだけど、
退職の道を選んだ今、心のゆとりが全然違う。
好きな仕事を辞める選択には、かなり時間は
かかったが、今の私を苦しめる選択にはなってない。と、思ってる。
4.後遺障害認定
まだこの時期は保険会社から障害認定、等級に
ついては連絡がきていない。
交通事故から1年3ヶ月、
まだ示談にも進んでいない状況。
5.おわりに
身体の辛い症状は、まだ続いていて、後遺症に
慣れない生活を送っている。
しかし、退職の道を選んだことで、
自分をさら追い込むような負荷をかけることにはなってない。
この行動が、心にゆとりをつくることに繋がった。症状が強く出た時にもさらに気持ちが落ちず
辛さを軽減できている。
後遺症で、身体が辛い今、心は穏やかに生活できるよう環境を整えていきたい。
身体と心は繋がっているから。と、学んだ。