心に余裕がなくなった時こそチャンス
心に余裕がなくなった日
つい先日、
心に余裕がなく
子どもたちに
『早くしてー‼︎。』と言っていた私。
気持ちが、
いっぱいいっぱいのMAXまでは、
行かなかったが、
余裕がなくなっていることに
ハッと気づいた。
余裕がない日、
私は何を思い、何を考え、
結果どうなったか話していく。
余裕がなかった日
その日は、夫がコロナになった日だった。
我が家は、
モノが最低限の暮らしをしているため、
隔離部屋を作るのは、スムーズ。
コロナだと分かってから、
すぐ隔離部屋を作った。
これは、ベッドを手放したことと、
モノが最低限の暮らしをしているからこそ
できることだと思う。
生活リズムの変化
夫がコロナになったことで
生活のリズムが、いつもと変わった。
頭ではわかっていたが、
実際いつもとやることが変わり、
スムーズに行っていなかった。
私は今は仕事はしていないから、
焦ることはなにもない。
ただ、やりたいことが
スムーズに出来ないことにモヤモヤしていた。
いつもなら
この時間に終わることが終わらない。
それは仕方のないことなのに、
余裕がなくなっている自分に気づいた。
夫は協力的
夫の家事の役割、存在は大きかった。
(役割を決めたわけではなく夫がやってくれた)
•水筒準備、翌日のお茶作り
•お弁当の準備(途中まで)
•朝の子どもたちのご飯準備
•食器洗い
•夜は塾の迎え
•洗濯物一部干す、一部は乾燥機
など•••。
結婚当初から
私がフルタイムで看護師をしていたため
家事、育児の協力はしてくれていた。
去年、交通事故にあい
私が、自宅療養していた期間も
退職した今も、
何も変わらずに協力してくれている。
夫がいないことで、
こんなに余裕がなくなるんだな。
と、気づいた。
焦ることはないのに、
何にそんなモヤモヤしているのか
考えてみた。
私は完璧主義ではない。
1人で全てやろうとしなくていいんだ。
やろうともしていなかったが、
どこかでやらなきゃと
思っていたのかもしれない。
夫が出張の時は、
子どもたちも手伝ってくれていた。
それを思い出し、
子どもたちにも、
自分のことは、自分でやる。
お父さんがコロナだから、みんなで
協力しようね。と、伝えた。
私のルール
•朝は子どもたちは起こさない
起きなかった場合、何度も声を掛けるのが
ストレスになるため。
ストレスを作らないようにした。
自分たちで起きるように前の日から伝える。
•朝ごはん支度は、最低限。
もりつけや、
テーブルまで持っていくのは、子どもたち。
•私の夜寝る時間は遅くしない
(交通事故の後遺症のため頸が辛い)
•早く洗濯物をまわす。
一部干すモノは手伝ってもらう。
など、とにかく
私1人では頑張らない。
子どもたちにも協力してもらっていた。
モヤモヤがなくなった
余裕がない自分に気づいた時、
いつも通りの掃除ができて、
窓のサッシ掃除が終わった瞬間、
スッキリした感覚があった。
自分のやりたいことができたら、
モヤモヤがなくなったことに気づいた。
心に余裕がない時は、チャンス
イライラ、モヤモヤしてもいい。
余裕がなくていい。
でも、それを流さないで
何に対してイライラ、モヤモヤしているのか
そんな自分自身をまず受け止める。
そうすると、
考え方も見え方も変わってくると思う。
余裕がない時に
何をしたら気持ちが落ち着くのか
わかっていると、なおベスト‼︎
心に余裕がない時こそ、
チャンスだなぁと思った。
みなさんもイライラしたり、
モヤモヤしたり、
余裕がない時ありませんか?
そんな時は、どうしていますか?
コメントで教えて頂けるとうれしいです。
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