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『時間がない』を手放すまで#1
私がこれから挑戦したいことは、
こちら↓↓↓。
13年前の、私は、
『時間がない』って言っていた。
なぜ、時間がなかったのだろう。
なぜ、時間が欲しかったのだろう。
そこから、なにがきっかけで、
『時間がない』を手放すことが
出来たのだろう•••。
いつの日か、
『時間がない』と、言わなくなっていた私•••。
当時を
振り返り、深掘りしてみる。
生活環境の変化
看護師3年目に、
結婚、出産と、生活環境が変わり始めた。
この頃の私は、
慣れない子育てに戸惑いながら、
仕事は、セーブすることなく働き続けていた。
やりたいこと(仕事)はやる。
家事もやる。
育児もある。
全部完璧ではないけど、
私なりにこなしてきた。
でも、私の限度は超えていたと思う。
キャパオーバーだった。
なぜ、そこまで時間が欲しかったのか
私にはとにかく寝る時間が、必要だった。
子どもの頃からよく寝ていたが、
中学、高校に行っても変わらず、寝ていた。
社会人になり、仕事もハードな状況。
子どもが生まれてから、
さらに、
寝る時間(自分時間)の確保が難しかった。
そうすると、徐々に自分時間がなくなっていき、
結果的に、自分に余裕がなくなり、
イライラがたまっていった。
子どもにも優しくなれない私がいた。
なんでわたしばかりとは、思っていなかった。
夫は協力的だから。
でも、2人で頑張ってきていても、
私には余裕がなかった。
夫が仕事以外で遅くなる日などは、
さらに、余裕がなくなっていた。
対策
子ども(長男)が、2歳くらいの時、
私が寝る時間の確保のために考えた対策が、
4つあった。
1.帰宅が、遅くなる日は、子どもの夜ご飯は、
保育園に持たせ食べてきてもらう。
2.私の夜ご飯は、朝から持参し車で食べる。
3.メイクは、家に着く前には落とし終わり帰宅後はすぐお風呂に入れる環境にする。
4.夜勤前(深夜入り)は、寝る時間確保のため、
子どもを義母宅に預ける。
これが、私の当時考えた対策だった。
仕事は、定時では、絶対に帰れない。
19時に帰れれば早い方。
21時をすぎて
保育園に迎えに行くこともあった。
夜勤もしていたため、睡眠時間の確保は
私には大事だった。
結果
夜勤前に寝る環境を整えたのは、良かった。
仕事に集中ができた。
夜ご飯も、家に帰って来る前に、
食べていたため、
家に帰ってからはすぐお風呂に入ることができ、
お布団に入るまでスムーズだった。
しかし、
心の余裕にはつながらなかった。
当時の私がやらなかったこと
▶︎仕事の働き方を変えない
子どもが小さくてもそのまま急性期の病棟
にいた。
環境を変えなかった。
▶︎暮らしを変えない
暮らしを整える意味、必要性を
わかっていなかった
▶︎時間がほしい
どうすれば、
心のゆとりにつながるか分からなかった。
対策は考えたけど、
時間についての向き合い方が
わかっていなかった。
全く環境を変えていない状況。
どうしたらいいのか
本格的に向き合えていない時期。
次回、
2人目が生まれ環境がさらに変わっていく。
私がどのタイミングで、
暮らしと向き合うことになるのか。
振り返っていく。
みなさん、
『時間がない』って、思ってませんか?
暮らしと思考を整えると、
時間がないを手放せます‼︎
私がどのような過程で、
今に行き着いているのか
これからnoteに書いていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
時間がなくて悩んでいる方いましたら、
ぜひコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします🎵
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