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僕には友達はいない③

親として、何ができる

 先週、子どもが、
学校の通学、友達との関係で、悩んでいたことが
わかった。
親として、何ができるのか考えた。

学校を途中まで一緒に行く

 朝、友達との集合場所まで
夫がしばらく付き添うことにした。
(私は、お兄ちゃんの送迎➕自分の通院が
ある)

友達と合流後は、夫は、帰ってくる。

数分一緒に通学するのが、
意味があるのかは、わからない。
けど、しばらく継続してみる。


子どもに朝の通学時間つらくないか、
聞いてみると•••、

『お父さん朝、一緒に来てくれるから、
うれしい。話しながら学校いけるから。
その後も友達と話せる。』

と、言っていた。

子どもが、
辛くなく朝の通学時間を過ごせているので
あれば、良かった。と思った。

でも時間にしたら本当数分。

その数分でも、一緒に登校することで、
子どもの心の安定につながるなら、
しばらく続いて行こうと思う。

学校の様子を聞く

 週明けに電話で状況を伝え、
別件で数日後に電話する時があった。
その時、子どもの学校の様子を確認した。

休み時間は、
友達と遊んでいて、
早くに教室に帰ってきて、
タブレットをやっている様子はない。
と言うことだった。

担任も、様子を見守ってくれるということ
だった。
学校での様子は全くわからないため、
担任に頼るしかないな。と思った。

学校の様子を聞き、思いを聞く

 今までも、学校での様子は、
聞いていた。

何してた?
今日何して遊んだ?
誰と遊んだ?
何、勉強した?

など聞いていた。

学校つらくない?
とは聞いたことがなかった。

悲しい思いをしていることを
全く気づけなかった。
約6ヵ月も辛い思いをしていたのに•••。

様子を聞くだけでは、
子どものつらい思いに
気づけないことが分かった。

悲しい思いはしてないか、

辛くないか、

登校中さみしくないかなど、

しつこくならない程度に
思いを聞いて行ってみようと思った。

心が辛くならないように•••

 学校は、当たり前に
行く場所だとは、思っている。
しかし、
が辛いのに、それを我慢してまで
行く場所ではないと思う。

今回は、
子どもが辛くなり、

いなくなればいいんだとまで
思い、
道路に飛び出した行動があった。

ここまで、追い込まれる前に、
どうしたら気づけるか•••。

見守っていくことしかできないが、
夫と、情報共有しながら、
私たちにできることはないか考えていきたい。

ちなみに•••、

子どもは、
将棋も、戦国武将も、今は興味を示してない。

興味がないのに
友達と話すため、一緒に遊ぶために、
無理に覚える必要はないと思っている。

#子育て
#友達いない
#小学生2年生
#つらい




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