育児 ベビーサインの効果がすごい。コミュ力を育てる!
ベビーサインをご存知でしょうか?
私と息子が通ったのはもう10年前。
今現在、乳児の習い事としてメジャーなのかはわかりませんが…
10年前はまだ珍しかったかもしれません。
不快なことを泣くことでしか伝えられない赤ちゃんに、手を使ってお話ししてもらうのがベビーサインです。
息子が一番最初に覚えたのは『電気』でした。
どこに行っても、天井の電気を見ては、手でパチパチとあかりがつくような動作をしていました。
次に『バス』『猫』『パトカー』などの好きなもの。
普段からよく使う『おいしい』『もっと』『オムツ』
一歳を過ぎると、『手伝って』を多用するようになりました。
プレゼント🎁の包みを指さす+『手伝って』
=開けて
絵本を持ってくる』+『手伝って』
=読んで
更に進化して『絵本』+『手伝って』のサインで伝える
『手伝って』のサインを使って、二語分を伝え始めたのには本当に驚きました。
ベビーサインで伝えれば、パパやママが何かをしてくれる。
という意識があったのだろうと感じます。
元々あまりぐずらないタイプの子どもでしたが、ベビーサインはより一層育児の助けになりました。
家族間の思い出話の中にもよく登場しますし、
動画にもベビーサインをしている様子がたくさん残っています。
10年経った今でも、ベビーサインをしていたことを息子はよく覚えているようです。
また、比較的コミュ力の高い少年に育っているのも気質もあるでしょうが、ベビーサインのおかげもあると思っています。
懐かしい懐かしい大切な記憶です。
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