ゆき

思い出したこと 現在の出来事 脳からこぼれ出すものを留めておきたい

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思い出したこと 現在の出来事 脳からこぼれ出すものを留めておきたい

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はじめてみるかな…

noteは読むだけだったのだが、 自分でも書いてみようかと思った。 文体さえもまだ定まらないし、 何を書くかも決まってないけど。 生きてきた時間より残りの時間のほうが少なくなってきて 何かの拍子に『思い出す』ことが増えてきた。 その一瞬思い出したこと、 脳からこぼれ出すものを留めておきたい。 まずはそんなきっかけで始めてみようと思う 続かないかもしれないけれど。

    • 見つかってしまいました

      我が家には2匹の猫もいます。 ベタさんの水槽は、閉め切った私の部屋に置いています。 私が部屋にいる時のみ、高確率で猫が部屋にやってきます。 猫たち、数日は何の反応も見せなかったのに、とうとうベタの存在に気づかれてしまいました。 🐱キラキラ光る四角い物体! こわいにゃ! 中でヒラヒラ動いてるにゃ! おそるおそる近づいて、手をちょいちょい。 こわいみたいです。 そのあと、椅子の上に座って、長い間見張っていました。 水に濡れるのは嫌だろうし、水槽にはフタもあるので、

      • ベタさん 2日目

        お迎えしたベタさん 自室のテーブルの上、窓際からカーテン越しに柔らかい光が届くところを優雅に泳いでいらっしゃいます。 2日目の朝は、エサを食べてくれました。 仕事で日中の様子が見られないため、部屋のエアコンを30℃に設定して外出。 暑くなりすぎず、寒くなりすぎず保てることを狙いました。 昼間、どのように水温が推移したかわかりませんが、帰宅時、17時頃は水温が29℃でした。 おそらく、この辺りの水温を保っていたのではないかと思います。 私が部屋で過ごす間、エアコンは2

        • ベタを飼ってみたい私の運命的な出会い!

          ずっと前から、私はベタを飼ってみたいと思っていました。 しかし、水槽の置き場所や世話のことを考えると、なかなか手が出せずにいました。 ある日、小さめの水槽のセットがセールになっているのを見つけました。 さらに、部屋の模様替えをしたことにより、水槽の置き場所も確保できたのです。そして、ペットショップで私の好みの色柄のベタさんを見つけることができました。まさに運命的な出会いでした。 最初はシンプルな飼育方法で始めることにしました。 5リットルの水槽と、水温を26℃に保つヒータ

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        はじめてみるかな…

          育児 子どもを可愛いと思えない、もう一つの理由。育てて返す使命と義務。

          以前、書いた記事。 こちらの【もう一つの理由】について、お話ししたいと思う。 子どもが生まれた時から、どうも可愛いと思えない。 他の人はどうか知らないが、 子どもが生まれたその日から、私の中に 『この子を社会に役立つように育てて、社会に放たなければいけない』 という使命感が強く湧いた。 その原因は、中高の6年間をキリスト教の学校過ごした私は、 『あなたたちは神様からの預かり物。』 先生方にそう言われてきたことにある それは私の中で少しいびつな形に意訳されて心に染みつい

          育児 子どもを可愛いと思えない、もう一つの理由。育てて返す使命と義務。

          死ぬまでにやりたい100のこと

          幼い頃からの夢、叶った夢も含めて、思いつくままリスト作ってみる。 2024.9.21現在 39個 まだまだだ 図書館(3) ☑️図書館で働く ⬜︎司書補講座を受ける(しなくてもいいかな 2024.8.24) ⬜︎司書補資格を取得する(しなくてもいいかな 2024.8.24) 音楽(5) ☑️エレクトーンの先生になる ⚫︎演奏動画を残す ⬜︎モンスターハンター ⬜︎銀河鉄道999 ⬜︎YMOの曲 ⬜︎You can make it 編み物(15) ☑️編み物の先生

          死ぬまでにやりたい100のこと

          お笑い現場記録《よしもとお笑いライブin茅ヶ崎2024》

          7月5日、よしもとお笑いライブin茅ヶ崎2024~お笑いオールスターズ大集合~ に行ってきた。 会場は茅ヶ崎市民文化会館大ホール。 同じ場所での公演は昨年12月14日に続き2回目の参戦。 出演順 前説 でんでんだいこ ビスケットブラザーズ トータルテンボス ニッポンの社長 相席スタート 中川家 ネルソンズ ハイキューウォーキング イシバシハザマ COWCOW 安心して見られる組ばかり。 息子がネルソンズさんに当ててもらったり、 夫が具合悪くなり途中退席するハプニングも

          お笑い現場記録《よしもとお笑いライブin茅ヶ崎2024》

          育児 お話し会での出会い

          息子が生後半年くらいから、幼稚園の頃まで、近くの図書館のお話し会によく通っていた。 その時によく声をかけてくださるボランティアの方がいらっしゃった。 自分の親くらいの年齢の方だったが、おばあちゃんと言うには申し訳ないような、若々しい上品な方だった。 小学校入学と同時にコロナでの緊急事態宣言。 生活が制限され、会いたい人にも会えなくなった。 入学の報告をしたかった。 今までのお礼も伝えたかった。 ずっとそんな想いを抱えて、お元気でいらっしゃるだろうかと気がかりでもあった

          育児 お話し会での出会い

          夢日記(明晰夢)

          夢の中の私はそこそこ良きホテルの常連客。 何人かのホテルスタッフとも顔見知り。 ある日、宿泊すると、新人スタッフの若くて頼りなさそうな男の子が担当につき、私の部屋に何か届け物をしてくれた。 届け物を終えた彼は、なぜか、部屋のソファに座って私と一緒にテレビを見始めた。この辺りで夢だと意識し始める。 何というスタッフなんだろう。 よく採用されたものだ。 夢の中の私は怒りに震えている。 一方夢を見てる私は、ここで怒りに任せてクレームをつけるより、この若者を諭してやったらど

          夢日記(明晰夢)

          蛍の記憶

          今日、息子と夫と、夫の友達とで、蛍を見に行ってきた。 住宅街の中に昔ながらの里山の自然を保全している地区がある。 そこで蛍の保護活動がおこなわれている。 わたしが初めて蛍を見たのは、幼稚園か小学低学年の頃。 「蛍を見に行こう」と父と母と車で30分か1時間のところへ出かけた。 蛍を見るためだけに車を走らせて夜にお出かけなんて! 小さな私にはとてもワクワクする出来事だった。 車中から川や橋を眺めた景色もよく覚えている。 ついた場所ではたくさんの蛍が舞っている姿が見られた。

          蛍の記憶

          思い出 父と映画

          ただただ、思い出をダラダラ書き綴っています。 亡父は映画が好きな人だった。 1970年代、映画は映画館に行くか、テレビでリアルタイムで楽しむかの2択だった。 レンタルビデオ店もまだないし、録画することもできない。 見たい映画がいつでも見られるわけではないのだ。 にも関わらず、私には父とたくさんの映画を一緒に見た記憶がある。 日曜日の昼間に放送されるものを一緒に見ていたのだと思う。 21時から放送されるものは、母に早く寝なさいと言われながらも最後まで見たりしていた。

          思い出 父と映画

          50歳過ぎて、子どもの頃の夢が叶った話

          結論から言うと、図書館で働くという夢が叶った。 なかなかの倍率だと聞いていたので、ダメ元で応募したら、採用してもらえた。 司書資格もないのに、まさか50歳を過ぎて、子どもの頃のかわいい夢が叶うとは思わなかった。 しかも、とても理想的な勤務体制、環境で。 『引き寄せ』とかスピリチュアルっぽいものを私は信じていないのだけど (否定はしない) 思い続けていれば叶う確率が上がるっていうのが『引き寄せ』だとしたら理解できる。 幼児期から本が好きで、よく本を持ち歩いていた。 愛読

          50歳過ぎて、子どもの頃の夢が叶った話

          育児 ベビーサインの効果がすごい。コミュ力を育てる!

          ベビーサインをご存知でしょうか? 私と息子が通ったのはもう10年前。 今現在、乳児の習い事としてメジャーなのかはわかりませんが… 10年前はまだ珍しかったかもしれません。 不快なことを泣くことでしか伝えられない赤ちゃんに、手を使ってお話ししてもらうのがベビーサインです。 息子が一番最初に覚えたのは『電気』でした。 どこに行っても、天井の電気を見ては、手でパチパチとあかりがつくような動作をしていました。 次に『バス』『猫』『パトカー』などの好きなもの。 普段からよく使

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          育児 子どもが可愛いと思えない私が子育て支援センターで救われたこと

          実家から遠く離れて、初めての子育て。 私はある悩みを持っていた。 それは 子どもが可愛いと思えないこと もちろんちゃんと育児に必要なことはしている。 よく食べるし、寝つきもいいし、訳も分からずぐずったりしない、どちらかと言うと育てやすい子どもだった。 それなのに、可愛いと思えなかった。 なかなか人に打ち明けられる悩みではなかった。 食べない、寝ない、ぐずることが悩みのママ友とは共感できることも少なかった。 そんな私を受け止めてくれたのが 子育て支援センターだった

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          お笑いと私 大阪から関東に引っ越して初めて知ったこと

          私は関西人です 土曜日、小学校から帰ると、吉本新喜劇を見ながらうどんを食べるのが習慣 土日にテレビをつけると、どこかしらのチャンネルで漫才をやっている 金曜日の夜だけは探偵!ナイトスクープを見るために夜ふかしが認められていました。 そのためには早くにお風呂に入り、見終わったらすぐ寝れるように準備しておいたものです。 そんな私が30代後半で関東に移り住むことになりました。 最初の週末 『さて漫才でも見るか』 とテレビをつけたところ どのチャンネルをつけても漫才は

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