海に遊んでもらう
夏休みも後半、世間は今日の日曜日でお盆休みも終わりというところです。
息子、小6が先日、指の日帰り手術をしたため温泉やプールや海水浴に行けない。
暑い暑い愛知県、部屋でゴロゴロもなんだか
つまらなくて。
ガッツリ海水浴は出来ないが、
なんだか 海に行きたくなって、昔住んでた田原市に行って浜辺を散歩しようかと計画して
行った。結局、なんだかんだで、田原市の一歩手前の豊橋市、伊古部海岸に行きました。
太平洋側のロングビーチ、波は結構あるから
サーフィンしている人も沢山いる綺麗な海岸で、
めっちゃいい浜辺でした。
波がザブーンと寄せては引いて、足をつけているだけで、楽しくて。時々、結構大きめに波が来て、膝上にあげたズボンが濡れて『キャッ、キャッ』言って、ただ波と遊んだ。
ただそれだけの短い時間だったけど、とても気持ちがスッキリした。
海に遊んでもらって癒されて来た。
津波や危険のある海、でも波が寄せては引いて、ただそこにらある海、色々な顔を持つ海、
今更ながら、海 凄いなぁ…
畏敬の気持ちと言う表現が近いような気がするけど、なんとも言えない安心感を感じた。波の音と
海風。
息子と夫と、笑ってた。
また遊んでもらおう、よろしくお願いします。
地震も心配だけど、もし 来ても大丈夫なら
どうか、また遊ばせてください、
そう海に心の中で、伝えていた私でした。
自然ってやっぱり凄いなぁ。