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いざという時のヒーリング|まだまだである

今日あった出来事です。
けがや事故にまつわる話なので、
敏感な方、苦手な方は、そっと読むのをやめてくださいませ(*_*)



わたしは、見知らぬ人が
救急車を呼ぶほどの事態に、よく遭遇します。

去年は1週間に3回も
交通事故に遭遇したことがあります。

救急車を呼んだり、

事故に遭った子が自分の名前を言えた時は
その子の小学校に電話して保護者に繋いでもらったり、

たまたま持っていた未使用のバスタオルが
役に立ったこともあれば、

何もできることは無いからと、
野次馬になっては失礼だから
そっとその場を去ることもありました。


今日は雨が降っていたからか、
さきほど訪れたショッピングモールで、
女性が足を滑らせて転倒し、
ただ事ではなかったので、
女性のご主人と思われる男性に、
「これよかったら使ってください」と
ポケットティッシュを渡し、
近くの店舗の店員さんに
「ビニール袋などを用意できますか」と声を掛け、
どうやら救急車は手配済みな様子だったので
わたしはその場から離れました。


離れたものの、その転倒した女性が無事かどうか、
目の当たりにした光景などが頭から離れなくて、
とても買い物する気にはなれません。

なので、現場から少し離れたその場から、
名前も分からない転倒した女性と、その場に遭遇した人に
ヒーリングをかけてみました。

転倒した女性がいま、
どれほど痛みや不安や恐怖を抱えているか、
そして遭遇した人たちの動揺、
どうしてもそれに引っ張られて、
わたし自身が注意散漫で
ヒーリングをかけられる状態ではありませんでした。

まずは何よりも先にセルフヒーリングですね。

これまで、
自分だけの世界でリラックスした状態で
だれかにヒーリングを送ることはあっても、
こういう、いざという時にこそ
パワーを発揮でき、
いま苦しんでいる人を癒すことができるようにと

望むことができた、今日はそんな日でした。

すぐその場でやろうとするのが、まだまだだなぁと。

時間をおいてでも、わたしが落ち着いた今の状態から
あの女性が元気に回復することを祈りつつ、
ヒーリングを、愛を、世界に放ちます。

ヒーリングとは、人間の本来あるべき状態へと導き、心と体のバランスを整え、自然治癒力を引き出すことです。宇宙のパワーと叡智に波長を合わせ、遠く離れた人にもヒーリングエネルギーを送ることもできます。

わたしの解釈です☆


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the erire
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