【サウナーエンジニア】 無になれる最高の場所を見つけてしまった
水風呂
今年になってから、ふとサウナに行ってみようと思い立ちました。それが、私の新たな趣味の始まりでした。もともと、サウナには少し抵抗がありました。「水風呂冷たすぎる」「なんでみんなそんなに好きなんだろう?」と、半信半疑でいました。でも、一度試してみたら、完全に心を奪われてしまったのです。
最初に行ったのは、家からバスで行ける、スーパー銭湯。サウナ室に入った瞬間、熱気が体を包み込みむ。でも、深く息を吸いながら座っていると、徐々に体が温まり、心地よい汗が流れ始めました。そして、水風呂に飛び込んだときの感覚──それはまさに、新しい世界の扉が開いた瞬間でした。水風呂から上がり、ベンチに座って外気浴を楽しむと、頭の中がすっきりし、心が軽くなっていくのを感じました。
今年から毎日が勝負と思って、5月から休みなく仕事と勉強をしていた自分には何も考えなくていい時間が最高でした。
NBAで有名なレブロン・ジェームズも試合のある日は毎日入っているそう。
冷水シャワー
今年の5月に5:30に起きて行動すると決めた。
しかし、朝は強いタイプではなかったので目を覚ますために動画でみた冷水シャワーを実践してみた。
幸いにも、私の住んでいる物件が水道代がいくら使っても固定で同じ金額だった。
足から浴びて、5秒カウントを始める。。
一気に頭からかけ、体に浴びる。夏は30秒ほど浴びます。(これは10月までが限界でした笑)
この習慣のおかげで、去年までは足しかつかれなかった私が、水風呂には他の人より長く入ってられるようになりました。
あの美しすぎるミランダ・カーも毎日実践しています。
サウナハット
最近サウナハットを買いました。
髪は大切なのと、タオルは膝にかけたいなと思ったので購入しました。
よくいくようになったら絶対買ったほうがいいと思います!
こちらを買ったのですが、ブラックフライデーで今なら安くなっています!
(ちょっと大きめです)
サウナを比べてみた
この体験を通して、私はサウナがただの「汗をかく場所」ではなく、心と体を整え、リフレッシュできる大切な時間だということを知りました。
それからというもの、私はいろいろなサウナを巡るようになりました。サウナの種類もさまざまで、フィンランド式のロウリュが楽しめるサウナや、
家からサウナまで、さまざまな場所でその魅力を体感しています。それぞれのサウナには個性があり、違った良さがあります。
もし、サウナにまだ行ったことがないという方がいれば、ぜひ一度体験してみてほしいです。その魅力に触れたとき、あなたもきっと新しい扉を開くことになるでしょう。