有論 有論→質・量・度合い 質→有・定有・対自有 「有」=ある。有を取り出す理由は「運動」を知るため。有と無は不可分であり、この世に「運動がある」のは、無から…
【共通認識への疑義】 スミスが見る赤色とジョーンズが見る赤色は、実際には同じように見えていないかもしれない。この疑念は、個々人の感覚経験が本当に他者と一致してい…
知識のJTB説とゲティア問題は、一般的に後者が前者を否定する関係にある。 以下のゲティア問題はWikipedia(2024/09/06)の例を参照・改編したものである。 …スミスとジ…
GENSEIN
2024年10月20日 23:04
有論有論→質・量・度合い質→有・定有・対自有 「有」=ある。有を取り出す理由は「運動」を知るため。有と無は不可分であり、この世に「運動がある」のは、無から有と有から無へと変化するから。「定有」=何かがある。性質は否定的(規定することは否定すること)。性質を持つ存在は別のものに生成変化すること、ある存在はその存在であり同時に他の存在であることを知るため。・この人は青年だ(定有の即
2024年9月6日 14:19
【共通認識への疑義】スミスが見る赤色とジョーンズが見る赤色は、実際には同じように見えていないかもしれない。この疑念は、個々人の感覚経験が本当に他者と一致しているのかを問う、いわゆる「クオリア(質感)」の問題に通じる。私たちはそれぞれの視覚体験を直接他者に確認することができないため、この問題はいつも残り続ける。スミスはジョーンズがどのように赤色を見ているかを確認することはできないし、ジョーン
2024年9月6日 13:18
知識のJTB説とゲティア問題は、一般的に後者が前者を否定する関係にある。以下のゲティア問題はWikipedia(2024/09/06)の例を参照・改編したものである。…スミスとジョーンズはある会社の採用面接に来た。スミスはここである信念を持つ。スミスの主張:『ジョーンズが採用される』理由:『金のある方が採用されるからだ』その後、ジョーンズが採用された。そのときスミスは、やはり自分