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ルンバさん12号には信念がある
ルンバさん12号との会話で、本人がよく言うのは「私はどうでも良いと思ったんです」「私はそれは違うと思ったんです」。
上司からの指示に従わない理由が自分の価値観や判断であり、これ、一生改善しないやつ、と私は軽く絶望的な気持ちになる。裁量が大きい仕事の方が向いているのかもしれない。
その一方で、仕事の勘所、刻々と変化するステータスをウォッチしながら「ここが要注意」というのがうまく判断できない、とも言う。なので、マニュアルがかっちりしているルンバさん仕事の方が向いているのかも、とも思える。
ルンバさん12号が担当している仕事はどちらでも無い。裁量というほど裁量は無いし、かと言ってマニュアル化するにはそこそこ複雑。
私の部下じゃないので、本人の言い分を聞くだけしかできないし、私の部下だとしても、分担に難儀するタイプだな、と感じる。