不織布バッグで縫い物
センスも技術も無いけれど、手芸が好きだ。無心になれるから。
でもサラリーマンなので、手芸に打ち込む時間を取りにくい。材料が溜まって仕方ないので、最近は100円ショップもなるべく行かないようにしている。必然的に「家にあるもの」を加工することが多く、名も無き手仕事になりがち。
最近は表題のとおり不織布バッグの加工などをしている。
不織布バッグなんてそんなに家に無いのが普通だろうけど、ほら、うちは株主優待があるから。
プレミアム優待クラブでウィンナーセットを頼むと同梱される肉バッグ。
不織布なので強度は無いけど、ティッシュや付箋などのちょっとしたゴミにはこれで十分なので、ビニール袋を入れて自室のゴミ箱にしている。
不織布コンポストも、この肉バッグを5枚、底と側面に縫い合わせて作った。
紫外線で劣化するから日除や雨よけをしてるが、使い始めて3ヶ月ちょっと、今のところ破れる気配は無い。
2枚縫い合わせて底を作ったものは、ミョウガ栽培の鉢に使ってる。ガレージで栽培だから紫外線劣化はあまり気にしなくて良いかな、と。
さて、次は何を縫おうかな。