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ビャンビャン麵

昼に外食できる日は豪華ランチ(当社比)を楽しんでいたが、感染症が流行してるので、中食の機会が増えてる。

中食ランチの定番はスーパーの焼き鳥丼だけど、たまには冒険したいと思っていたら、冷凍のビャンビャン麵がファミリーマートの人気商品とのこと。早速買ってみました、298円。豪華ランチの割には手頃なお値段。カップ麺なら半額で買えると思うと微妙なお値段。

こういうパッケージ写真を撮る人は、美味しそうに見えるように、具を全部取り分けてから良い感じに並べ直すらしいですわよ。

中袋を耐熱皿に載せてレンジ、その後、中身を皿にあけて食すとのこと。

加熱後、香味ダレをかけたところ。とても良い香り。
この状態からパッケージ写真の姿にまで持っていく食べ物写真家はすごい。

旨辛と書かれてるが、結構しっかり辛い。辛さの向こうにコクや少しの酸味、そして花椒の痺れ感。麺の茹で加減は完璧。もちろん手延ばしではないだろうけど、ところどころフリル状で、ビャンビャン麵の再現度は高い。荒く砕いたカシューナッツが良い仕事してる。青梗菜はもう少しシャキシャキが好みだけど、仕方ないね。塩分は控えめだけど、しっかり味なので、白いご飯が欲しくなる。そしてタレの油分でちょうど良い満腹。

総じて、とても美味しい。10日に1回くらいは食べたいかも。
レンジ調理でこんなに美味しいものが食べられるなんて、日本は本当に良い国だ。ごちそうさまでした。

トップ画像は横浜中華街で食べたビャンビャン麵。牛肉とニラの辛くないタイプで、美味でした。また行きたいな。