余分なものを持たない暮らしをするために
生まれて52年間、頭の中から家の中まで、全てがとっ散らかった人生を送ってきた。たまに一念発起して多少は片付けたり捨てたりするが、元の木阿弥。
今回、狭めの家への引越しで、本当にいろんなものを処分している。元の木阿弥にならないように、子どもが遺品整理で困らないように、という目標を持って、今より物が少ない状態を維持していきたい。そのためにやることを考えてみた。
1日3捨て
本当は、買い物などで家に持ち込んだ数だけは捨てないとなんだよね。新居に移ってから簡単に記録を始めたが、今のところ3どころか8くらい捨ててる。
寝る前は片付け
机やサイドテーブルの上にものを出しっぱなしにしない。紙一枚でも所定の場所に納める。
週末も片付け
町田貞子さんを見習う。週末は遊ぶ日ではなくて、家の不具合を点検したり、季節ものを出したり片付けたり、掃除したりする日。
見える収納
見せる収納ではなく、見える収納。
物の存在を忘れる・スルーする、のも溜め込んで片付かない一因。扉付き収納をなるべくやめて、オープンあるいは透明窓などで中身と総量を把握する。同じものは同じところに集めるのも大事だね。