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ルンバさん9号は問題行動の指導をしてもらえない

ルンバさん9号に情報共有しておこう、という話があったので、メールで一報入れてみたら「決める前に言ってください、そんな余地はありません」と、うすく怒られた。さすがだな、管理職はこっちだし決定権もこっちなのに。

怒ってる風情なので(先方が在宅勤務なので顔が見えない)、一応「ごめんね」と言いつつ、決定は撤回不可避か、と何度か問答すると、ルンバさん9号の守備範囲じゃないところで要協議、その担当はルンバさん9号ではない、と。

ルンバさん9号が社会人としてするべき模範解答は「こちらには余剰がありませんので、XXに相談下さい」だろう。往復する必要もなく1回で済むし、誰も気分を害さない。決める前に言ったところで「そんな余地はありません」なんだからどうにもならない。

CCに私の上司も入ってたので「9号をシメて良いですか?」って上司に聞いたら、何を言っても態度が悪いのは変わらないからやめとけ、って止められちゃった。そういうとこやで、って指導することさえも諦められちゃう人材。とほほ。

決めかねてるとか言ってるけど、ルンバさん9号も定年後再雇用希望だろうなあ。定年後再雇用って、定年到達時に在籍している部所所属だから、あと5年以上もこの調子で毒を振りまくのかと思うと、なかなか覚悟が要るな。