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住所情報の標準化

ボランティアとしてある団体支部の会員管理を担当しはじめた。片付け苦手なのに、こういうのはすごく得意で、本部情報との比較や更新なんてExcelのLookupやCountifを使えばちょちょいのちょい、と思ってた。

でも、住所情報って意外と大変なのね。
丁目とハイフン、漢数字と算用数字、全角・半角、スペースの有無、などなど、いろいろありすぎて。キー!ってなりながら、一括変換も駆使しながら、酷い肩こりになりながら、最終的には目視確認である。

これ、今からでもどこかが住所標準表記方法案を出すべきではないだろうか?
総務省でも日本郵便でも富士通でも河野太郎でも良いから。

Web入力だと住所は数字まで含めて全角入力を求められることが多いように思う。丁目の部分は漢数字が一般的だろうか。ハイフンにどの文字を利用するかも含めて(紛らわしいハイフンより「の」の方が迷わない気もする)、標準仕様が定まれば、住所標記の標準化が進むように思う。