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On Your Mark 2024/11/09 -2

近頃、ネットショップを全く稼働させていないので、最終ログインから1年が経過したという通知のメールが来て、継続したい場合は再ログインするようにと書いてあったので、一応ログインしてきた。

ログインしながら、BASEのショップをメインで使っていたときのことをぼんやりと思い出した。そこにいた自分とか、過ぎた時間とか、そして今ここの自分とか。

そして、トップページを表示してみて、思った。

ネットショップのトップ画面。
我ながらいい配色!とても気に入っている😌🩵🩶🤍

なるほど。On Your Mark」は、現在準備中らしい。

これはメッセージだったのだなぁ、としみじみ思い、そう思ったことを記録しておくべく、わたしは今このnoteを書いている。

わたしも現在準備中であるのだ。
それを自覚するためのログインであり、わたしはここに居るということを無意識的にも意識的にも自覚するためのログイン現実化だったのだと感じた。気付かないと気付けないことではあるが、わたしは気付くし、きっとわたしが気付くことをわたしの潜在意識は知っているから、今この現実があるのだと解っている。

何の準備をしているのかはきっとわたし自身が知っていて、自覚がなくても(目には見えなくても)これでいいと思っているのだと思った。ゆるしは、つまり決断は、自分すら知らないところで、自分のことを誰よりも知っている自分自身が既に下しているのだ。わからなくて不安なわたしは、わたしを信じてただそのプロセスを体験していくだけでいいのだと分かった。分かっていたはずだったのに迷走していたけど、だからといって迷走はきっとつづくけど、自覚のないところで既に覚悟してあるのであれば(そしてそれは自覚がないと書きながら実は自覚があったりする感覚だったりする)、もうそれでいい。

自分は決めていないのか、決めていないのだとしたらなぜ決められないのか、自分はそんなに弱い人間だったのかと(※今のわたしの話です)自分を信じられなくなっていたけど、表層意識の信頼なんてあってもなくても良い。そんな薄っぺらい信頼のあるなしにかまけて、大元の信頼を見失っていたら元も子もない。

わたしは大丈夫なのだ。どんなときも、わたしは大丈夫なのだ。だから、これを読んでくださっているあなたも大丈夫なのです。なぜなら、そう決まっているから。決めたのはわたし / あなた自身だから。そう決めた記憶が今ここに鮮明に蘇らなくても、かつて必ずそう決めたのです。なぜなら、あなたもわたしも今ここで、生きているから。

真ん中はいつでもシンプルだ。それがわかっても、まわりのざわつきは収まらない(少なくとも今は)。でも、それがわかったのだから、きっとまた世界は静寂を取り戻すだろう。経過していく目に見える時間でどのくらいの時間がかかるのかはわからない。でも、きっとそうなる。同じでは無いかもしれないけど、かつて知った居心地のよさではないかもしれないけど、きっともっと深いところで知っていた更に心地よい静寂へと、今はきっと繋がっている。




2024/11/09 -2 (252/366)


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