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十三夜 2024/10/16

昨日(10/15)は、2024年の十三夜の日だった。
十三夜というのは、旧暦の旧暦の9月13日の夜のことをいうらしい。
※サムネイルの写真の月は14日の夕方の月

十五夜のおよそ一か月後、旧暦九月十三日の、十三夜じゅうさんやも名月とされています。またの名を「後のちの月」や「二夜ふたよの月」とも。

十五夜の月見は古くからあって、大陸から伝わってきた慣習ですが、十三夜の月見は、古代中国や朝鮮などでは見られず、どうやら日本独自の文化のようです。

【新連載:月と太陽がくれたカレンダー】
第一話:栗に見立てた、もうひとつの月見

数日前、stand.fmで自分の生まれた日の月齢が13日であるということを話していたのだが、つまりそれは十三夜の日生まれ(わたしの出生時間は朝なので)というのとのようだった。

月齢(月相)については調べたことがあり知っていたが(ネイタルチャートにおける月と太陽の位置からからも満月の前の少し前の生まれであるということはわかる)、その日が十三夜であるということは知らなかった。

なので、中秋の名月とセットでお月見をする日が十三夜だということは、歴史小説を読んで知っていたけど、それと自分の誕生日は結びついていなかった。

先日受けたある講座でも旧暦(太陰暦)の話を聞いており、それはこういうことだったのかと何かが腑に落ちた。

そんなわたしの十三夜は、早めに眠くなったので寝てしまい実は月は直接見ていないのだけど、個人的には色んなことが繋がって腑に落ちるとてもいいタイミングだった。明日は満月かー(何やら感慨深い)。

何だか小学生の日記みたいなnoteになってしまったのだが、それはそれでいいことにする(苦笑) ちなみに、ご存知の方も多いかもしれないが、月相による占い(?)もあるので気になる方は調べてみてください。




2024/10/16(226/366)

shunshunさんのInstagramのストーリーから、今回書いたことに気付かせていただきました。
ありがとうございました。

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ご参考までに!



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