モガミ アヤカ

2歳女の子のママ/産前産後の整体をやる人/助産師/横浜市 ぽつりぽつりとつぶやくように、日々の出来事や感情を綴っていきます。

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最近の記事

魚屋さんで感じたこと

用事を終えて、駅から自宅へ歩く帰り道 1軒の鮮魚店がある 漁港から直送の魚はもちろん、 漁港のある地域で取れた野菜を取り扱っている 農家さん手作りの大根の漬物が、店先に置いてあった 残り2つのうち、1つを持ってお会計へ 奥から出てきた店員さんが、 「もう1つの方がいいよ」と残り1つになった漬物と取り換えてくれた 「何が違うんですか?」と聞くと 「こっちは袋が膨らんでるでしょう。ちょっと古くなってるわ~」と。 どうやら、漬物が入っている袋がパンパンに膨らんでいるのを見

    • 大切におもう

      先日、娘の登園を夫にお願いした 娘は 靴を左右で違うものを履きたがるので 保育園についてからすり替えられるように 片方の一足はバッグに入れて持っていく 登園中・降園中は髪の毛を結ばず 保育園についてから髪の毛を結ぶOLスタイル 母としては「いつものこと」なのだが 父にとっては初めてのこと (送り迎えじゃなくて、髪の毛をむすぶのが初めてだったのです) 髪の毛を結ぶのに一苦労したようで・・・ お迎えにいくと担任の先生が おくれ毛いっぱいの娘の姿を 「写真撮っておきました

      • 幸せな朝

        平日の朝は少しバタバタする ご飯の準備をして、食べて、片付ける 自分の支度を済ませたら 娘の着替えを手伝って家を出る だいたいの流れはこんな感じ。 娘が気に入っている服を さりげなくフローリングに散りばめて その中から選んでもらう パンツはお気に入りのアンパンマン デニム地のズボンを履いて ここまでスムーズに進んでいい感じ さてトップスは、、 いちご柄のパジャマをご所望 おっけ!おっけー! 保育園に到着したら着替えようと 外遊び用の長袖をバッグに忍ばせて

        • おまかせできる美容室

          わたしには行きつけの美容室がある かれこれ8年通っている 学生時代のわたしは”安さで勝負” 某ホ〇トペッパービュ〇ティーで、初回限定クーポンを選んで予約する 「こんな感じでお願いします」と見本の写真を見せてカットしてもらっては、 自宅に帰ると「思ってたのと違う・・」 美容室で綺麗にセットして帰ってきても 自分でやってみると、どう頑張っても同じようにならない 髪のクセや私の不器用さもあるから仕方ないと 髪の毛のおしゃれは諦めモード どうせひとつに結ぶからストレートロン

          小さなチャレンジ

          チャレンジというと、何か目に見える大きな成果を出さないと意味がない思っていた だからわたしの生活にチャレンジなど縁がない わたしには2歳の娘がいる この子が 超、活発! わたしは、買い物が必要なときは 1人で行く時間を確保するか 子連れのときは夫に一緒に行ってもらう だって、2歳といったらイヤイヤ期真っ只中で お店に行けば走り、騒ぎ、商品を次から次へと手に取ってまわるから、超大変でしょ? だから、母ひとりのときは子連れでの買い物を避けている ある日、買い物行かなけ

          小さなチャレンジ

          忘れたくないこと

          娘とともに夫のサッカーについていった サッカーは2時間の予定 その間、隣接の公園で遊んでお昼になったのでグラウンドのレストランに入った 入り口の貼り紙で、キッズランチボックスがあることがわかったのでこちらをテイクアウトして食べさせよう 注文をしていると空腹と眠気でぐずぐずし始めて 牛乳、牛乳とアピールしてくる娘 「牛乳ありますか?」と、聞いてみた 無いなら仕方ないし、あるなら頼もうか… 「りんごジュースとか、オレンジジュースとか、、」とキッズサイズで提供している

          忘れたくないこと

          ときめくものを手に入れる

          取っ手の取れる某フライパン・鍋セットを使っていた我が家 長年使ったし、コーティングが剝がれてきた部分もあり。。 そろそろ変えどきかなぁと思いながらも、 まだ使えるし、ちょっとまとまった出費は今じゃないな~ と思ってなんだかんだと使い続けていたの 料理はめちゃくちゃ得意っていうわけではないけど、好きではある でもまぁ、なかなか意欲が湧かないこの頃 日々のタスクって感じで、単調で適当 ご飯を作る時のポイントは「洗い物が少なくて済むもの」 働き方も変えたから、時間はしっかりあ

          ときめくものを手に入れる

          もてなされて当たり前って思わないこと

          先日、役所に行った時のこと 対応してくれたのはベテラン男性 ずーっと無表情で必要な説明をしてくれる、だけ 以前のわたしなら 「無愛想だな、人を相手にする仕事をしていてそれはどうなんだい」と思っていただろうな 学生時代には接客のバイト、社会人では医療現場で働いてきて 「笑顔で、元気よく、目線を合わせて」なんて口酸っぱく言われてきたし、それが普通だと思っていた とはいえ、必要な手続きをすることがその人の仕事 ‘‘愛想よくもてなすこと‘‘は業務外だよなぁ。。 でもなんだ

          もてなされて当たり前って思わないこと

          小さな世界の優しさ

          お風呂から上がって洗面所でドライヤーをする リビングで遊んでいる娘がやってきて 「ママ、ダメ。ここ。」 (訳:ママ、リビングに来て) ・・あ~、来た来た。私は、今、ひとりでドライヤーに集中したい!! と思いつつ、騒がれるほうが負担なので ドライヤーをもってリビングに移動(妥協) 空いてるコンセントを使ってドライヤーの続きを。 すると、娘がおもむろに棚のおもちゃを床一面に広げ始める どんどん散らかる。 ・・お風呂の前にせっかく片づけたのに。もうこれが終わったら寝る

          小さな世界の優しさ

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          日々感じたこと ぽつりぽつりと綴る場所をつくってみました。 わたしはゆるく 文章で表現することが合っていそう わたしってどんな人? 何考えて生きてる? そんなことを見える化していくよ マイペースにやっていきます 見てくれると嬉しいなぁ~

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