高倍率の化粧品メーカーでノンスぺが戦う方法
こんにちは。おもち(@nobiruyo_omochi )です。
今回は高倍率でES落ちも数多くある化粧品メーカーでの戦い方について書いていこうと思います。
私のスペックは、関西の国公立大学(not旧帝)、TOEICも700点未満。
サークルも部活もしておらず、留学もしたことのないノンスペック女でも、業界研究、企業研究を丁寧に行い、志望動機の考え方を工夫することで化粧品メーカー2社から内定を頂くことができました。
私なりに、今後どういう風に業界が変わっていき、どういうことをする必要があるのかなども考察して、こちらに詳しくまとめました。
激戦の化粧品メーカーでどう戦うか、どうすれば欲しがられる人材になれるのかを考える一助になれば幸いです。
ちなみに、私は、化粧品メーカーのインターンシップには1社も参加することができませんでした。
インターンルートでほぼ内定を出し切る企業もあり、そこに関してはかなり後悔が残ったので、22卒の方はそんな想いをしないことを願います…
このnoteでは、①化粧品メーカーの業界研究と今後の伸ばし方(私の考察)、②企業別の特徴、③ノンスぺならではの志望動機の考え方、④インターンや通常ルートの本選考では内定を取りにくいと私が感じた企業(別ルートを狙うべき)、⑤何社もの化粧品メーカーの面接を受けてきて頻出だった質問15選、⑥最近の化粧品業界トレンドワード3選をご紹介します。
それではよろしくお願いいたします。
1.化粧品業界について詳しくなろう
化粧品業界は年々売り上げが伸びています。その背景には、海外からの観光客があります。特に中国からの日本のスキンケアへの信頼度は抜群で、実際にデパートに足を運ぶと、日本人よりも海外の観光客の方が多いのではないかと感じるほど。
ただ、何もしなくとも「技術力」だけで売れていた今まで通りにはいかなくなってきて、少しずつ頭打ちになってきているのも現状です。
そこで考えられる今後の策としては(あくまで私の考えですが)、
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