のび男/月駆

noteというものが(主に仕様が)気になったのでとりあえず登録しました つれづれなるままに、気が向いたら何か書いたり描いたり何もなかったり

のび男/月駆

noteというものが(主に仕様が)気になったのでとりあえず登録しました つれづれなるままに、気が向いたら何か書いたり描いたり何もなかったり

最近の記事

こえコン! Vol.7 現地で参加したお話

2024/11/03、こえコン! Vol.7が開催されました。 自分はその前に開催された第一回しなコン!にてレギュラー部門を受賞したこともあり、ぜひとも現地で聞きたい!!と思って家族に許可を取り参加させていただきました。 めちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございます。家族には足を向けて寝られません。息子は寝返りうちながらこちらに足向けてくるけど こえコン! Vol.7は11/17までプレミア配信(有料)されているようなので、ぜひぜひご視聴ください!! ということで日記

    • 第1回しなコン!でレギュラー部門を受賞した話とそのまわりの話と他の方の受賞作の感想

      今回はこう名乗らせていただきます。 月駆(げつく)と申します。よろしくおねがいします。 (のび男の創作名義と思ってくれればOKです) 声劇コンベンション「こえコン!」にて先日まで開催されていたシナリオコンテスト「しなコン!」にて、自作『赤腕の亡霊』がレギュラー部門で受賞しました。俺は!!!!やったぞ!!!! ということで自作の話と、他にも受賞している方々の作品を読ませていただいた感想などを書いていきます。 前提:「こえコン!」「しなコン!」とはこえコン! 「こえコン!

      • エチュードをハクスラしながらリバースカードをオープンしたりセットしたりしていたらストーリーが出来るというお話

        自分がお話を作るときの流れや、「これが自分なりのプロットというものなのでは?」というところがなんとなく見えてきたので、輪郭を持たせるための備忘録みたいなお話です。 何て?「エチュードをハクスラしながらリバースカードをオープンしたりセットしたりしていたらストーリーが出来る」です。 りぴーとあふたみー。 背景まず自分はガチガチのプロッター(※)なので、しっかりと物語の流れや話したい内容など、いわゆるプロットが固まってないと話を書き始められないタイプであると自負しています。 (

        • 声劇はカラオケのようなものだという見解をライターから見たときの話

          「声劇はカラオケのようなものだ」という見解がありまして、その場合ライターというのはどういう立場の人なのだろうか、ということをぼんやり考えているお話です。 前提:声劇とはすごくざっくり言うと、「オンラインで通話できるシステムを用いた、声だけで演じる劇」です。 オンラインで通話できるシステムであれば良いので、古来からはMessengerやSkype、最近はDiscordなどを使ったり、配信アプリのコラボなどで声劇自体を配信したりなどしています。 「声劇はカラオケのようなものだ

          声劇台本の利用規約に一文追加したこととその理由

          この記事を書いている時点(2023/11)では、自分の認識範囲内では全く影響のない利用規約を追加しました。 追加した利用規約追加した利用規約は以下の通りです。 書いてる通りではあるのですが、「配信サイトに声劇台本登録機能がある場合、そこに俺が投稿してない俺の台本を使うのはやめてね」です。 正直言うと完全に自分のエゴなのですが、まあそもそも利用規約自体が自身のエゴで決めてるよねってことで追加する方向にしました。 とはいえコレを記載している時点では、該当する配信アプリ・サ

          声劇台本の利用規約に一文追加したこととその理由

          進捗報告を使って新作予告をしよう

          新作の予告で情報のチラ見せをすると受け手の期待感を高めることができて、ひいてはそれが宣伝になるんじゃないかな!? せっかく予告するなら、それを進捗報告でしようぜ! ただの予告だけじゃなくて内容チラ見せもしようぜ! そんなお話です。 予告での情報チラ見せは人を引き付けるのかこれはYESであると考えています。 「何か新作を作成している」「新作の内容はこのようなものである」という情報を断片的に得られることで、それがすべてそろった時、公開された時は一体どれだけ面白いものが提供される

          進捗報告を使って新作予告をしよう

          声劇配信サイト(ボイコネ)へ台本を投稿していた中で考えていた諸々のあれこれ

          声劇/小説ライブ配信サービス「ボイコネ」が本日4/30をもってサービス終了になります。 ※2020/05~2022/06までは声劇ライブ配信サービス、2022/07~からはリニューアルして小説ライブ配信サービスでした。 自分は本サービスに主にシナリオライターとして声劇台本/小説を投稿しており、人気作家ではありませんでしたが端っこの方で細々と使用していただいておりました。 自分の台本を手に取っていただいた方々に心よりお礼申し上げます。 要約内容に自信があっても手に取ってもら

          声劇配信サイト(ボイコネ)へ台本を投稿していた中で考えていた諸々のあれこれ

          【創作活動の話】選挙を通じて考える自作の宣伝方法

          統一地方選挙でしたね。 投票してないやついる? いねえよなあ! 要約選挙の候補者選ぶのも、人の作品からスキを選ぶのも、観点としては一緒なのでは? つまり選挙で投票してもらうような行動をとることが、自作を他の人に見てもらうことにつながるのでは? 背景今回の選挙、自分の所は議会議員選挙のみであり、それも当選枠数に対して立候補者がそれほど多くなく、倍率おおよそ1.2倍という「おそらく何か宣伝をしていれば受かるであろう」という雰囲気がありました。 また議会議員選挙ということもあ

          【創作活動の話】選挙を通じて考える自作の宣伝方法

          物語を書く上で気を付けていること

          をいいねの数だけ答える的なタグが流行ってたので つい語ってみたくなっちゃったんだ!ってやつ 最近は小説というより声劇(ボイスドラマ)台本、およびチャットノベル的なものを書くことが中心なので、そっち方面での内容になります。 また、 物語を考える上で気を付けていること 物語を形に(声劇台本に or チャットノベルに)するときに気を付けていること で別れる気がしたので、そういうジャンル分けをします。 水源と蛇口の関係ですね! なお、もちろん俺自身が意図して破っていることもあ

          物語を書く上で気を付けていること

          タスク管理ツールをネタ帳として使用している話

          ビジネス面で使用される便利ツールを創作活動に転用するお話です。 ネタを整理するためのネタ帳に困っていたところ、タスク管理ツールが流用できるのでは……? というところからお話がスタートします。 前段1:タスク管理ツールとは前段の前段:タスクとは 「仕事」や「課題」のことを指し、プロジェクトなどで何かを為すにあたり「行わなければならないこと」のことを【タスク】と言います。 「Todo」と似たような意味ですが、担当や納期などを具体的に決めるところに差があります。 タスク管理と

          タスク管理ツールをネタ帳として使用している話

          「自分ならこうする」という観点で他人の作品を批評したり、感想を言ったりするということ

          芸術に正解なんてないんです。 不正解はあるらしいけど、まあ一般人には中々分からないので。 創作活動者同士で感想を言い合う機会創作活動をしている中で、他者からの感想を頂いたり、他者に感想を送ったりすることは何度かあります。 運良く切磋琢磨するような関係性の同業活動者と出会った日にはお互いの作品の感想や批評による交流などを行うこともあります。 正直言うと感想や評価って 【相手の顔と心を覗きながら相手が欲しそうな言葉と内容を選んだ結果】 みたいなコミュニケーション技術になる側面

          「自分ならこうする」という観点で他人の作品を批評したり、感想を言ったりするということ

          「○○を書きたい」という話と『ニーズとウォンツ』と『水源と蛇口』

          前置きニーズとウォンツとは ビジネス用語(マーケティング用語)に『ニーズとウォンツの違い』という話があります。 言わんとすることは「顧客の要求に対し、その表面だけを捉えるのではなく、その目的まで理解して価値を提供することが大事」という話です。 ここでいう『ニーズ』とは目的(穴を空けること)、『ウォンツ』とは手段(ドリル)のことです。 創作HowTo記事における『ニーズ』と『ウォンツ』 さてタイトルの件ですが、 「小説を書きたい」とか「漫画を描きたい」、「脚本を書きたい

          「○○を書きたい」という話と『ニーズとウォンツ』と『水源と蛇口』

          『ボイコネ』内有志企画「#Cover杯」で優秀賞を頂きました

          参加したよ! 優秀賞もらったよ! やったあ! ということで参加してみた感想などを書いていこうと思います。 前置き:『ボイコネ』とは小説投稿、兼ライブ配信サービス『ボイコネ』となります。 「小説投稿」と「ライブ配信」に何の繋がりがあるのかと思われるかもしれませんが、端的に言うと 【ライブ配信の中で、自作の小説に声をつけてくれるサービス】 となります。 朗読のように読んでいただいたり、会話劇の場合はそれぞれのキャラクターにそれぞれの声を当ててくれたりします。 数多くの小説が投稿

          『ボイコネ』内有志企画「#Cover杯」で優秀賞を頂きました

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          「ええっ自己紹介!? どどどっどどどうしよう何何なにかこうかこうか」とか悩んでいるうちに登録1週間記念バッヂを頂きました。 筆不精がすぎるぞ! とにかく何かを投稿しないと次が続かないということで自己紹介を済ませてしまおうと思います。 気にせず別の記事を書けよ!というのもあったかもしれない 自己紹介ざっくりとした人となり 男性 一児の父 ただの会社員(IT系) 趣味で諸々と創作活動にいそしんでいる 主な生息地はTwitter https://twitter.co

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