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「優しい」マーケティングの話を読んだ感想

今日はSunaoさんという方のnote記事を読んだ感想を書きます。
元記事はこちら。

私は、自分の講座で人を幸せにしたいと思ってます。
でも、集客が怖くてなかなか募集ができません。

「集客」という文字を見るだけで苦しいイメージが湧いてきます。

私は、元々、プライベートで講師を招いて講座を開催してました。
その時は楽しく集客もできていました。
数年前に、相性の悪い上司の元で働いた時、怖い思いをしながら集客の仕事をして体調を崩しました。
それから集客をするのが怖くなってしまいました。

そんな私でも、また大丈夫になるのかなぁ?
と思いながらSunaoさんの記事を読みました。

Sunaoさんによると集客ってこうゆうこと。

“やってみてわかったけど、集客って「思わず人が集まってきてしまうような作品(自分)を作って届けること」。

「お客さんどうやったら来てくれるかな」じゃなくて、「どんな作品(人)だったら、自分は追いかけてしまうかな」を追求すること。”

最初読んだ時は、思わず人が集まってきてしまうような仕掛けを作ることなのかな?と読み間違いをしていましたが、
じっくり読むと、仕掛けではなく作品を作って届けると書かれていました。

集めりゃいい、ということじゃないんですね。
私の場合、「思わず人が集まってきてしまうような講座」を作ればいいんだなぁ〜

無理やり人を集めようとしなくてもいいんだ・・・
集客を意識しなくても人が来てくれるんだ・・・

そんなふうに思い、心の中で「なるほど」と言って頷きました。

集客の悪いイメージが少し癒せた気がします。

それに今、講座の資料を作っているのですが、
これ自体が集客になるってことなんですよね。

ガツガツしないで、優しい気持ちのまま
考え方講座を届けたいと思います。

そのほうがきっと自分にとっても受講してくれる人にとっても
嬉しいだろうから。

自分の幸せを人と分かち合えたらいいな。

と、ここで終わりそうになりました。

先程「思わず人が集まってきてしまうような講座」を作ればいいんだなぁ〜

と思いましたが、よく読んでみると、作るだけではなく、届けることが必要なんですね。

届ける、の部分はまだなんとなく怖いのでもう少し時間をかけて進んで行こうと思います。
noteを書くこともその中の一歩です。

ゆるく進むぞい。

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