自分の嫌いなところ、まるっと許可してしまおうというお話
こんにちは、きのこ先生です。
(働いている療育施設に通ってくれてる男の子がこう呼んでくれてて、この呼ばれ方が気にいってるので、自分から言ってみました(笑))
私きのこ、「マヤ暦鑑定」なるものを受けてみました!
自分のお仕事の療育に大切だと思える学び、
例えば心理学や作業療法などのセラピーの学びも大好き
ちょっいスピなお話など「目に見えないもの」を大切にする生き方のお話も大好物です^^。
マヤ暦鑑定は、古代マヤ文明で使われていた暦から人の気質や持って生まれたものを読み解くもの。
だから、スピリチュアルではなくて、古代の人々のデータに基づいていてすごく計算されつくしたものなのです。(鑑定でこう教えて頂いた)
人はみんな大なり小なり、自分の中でこれは出さないほうがいいな、、変だし、、と自分で決めて表に出さなくしている自分の気質や性格があると思います。
例えばわたしなら光や風や草木と交信してることとかね。(言っちゃってるから隠してることじゃなくなりました 笑)
こういう自分が隠したいなと思ってる部分を丸っと認めて、出してもいいって自分に許可することってなかなか難しいですね。
それをわたし許可したかったんです。
だからマヤ暦鑑定を受けたんだ!と鑑定を受けてみて気が付いたんだけど 笑。
わたしが一番隠したいところは、
人に厳しいところ、と、正直すぎるところ。
そう、わたし他人にむちゃくちゃ厳しいんです。すごく批判家。
そんな自分を隠したくても隠せなくて(なんせ正直者だからね( ̄∇ ̄))
そして批判家な自分に「またやってるまた批判してる!そんな自分じゃ嫌われるよ!そんな自分じゃ好かれないよ!ダメ!」ってジャッジしてたのです。
批判家だから自分のこともすごく批判的に見ちゃうんですよねぇ(笑)
これ、とても苦しかったんです。
批判するからには、自分にも厳しくして人より出来る人であらねばならないと無意識に思っていて、努力しまくる人だったのですねぇ、、、体を壊しても努力する、、努力と根性で「できる人」になってきた
でも、それはわたしの強みでもあったんです。
こういう気質があったから頑張ってこれたことがたくさんあったし、身につけてきた知識や知恵や技術があったんですよね。
そんなわたしに足りないもの、それは自分への労い。
そんな自分をとことんそれでいいんだよと認めて許可してあげること。これが圧倒的に足りなかったみたい(笑)
だから苦しくて仕方なかったんだね。
わたしはこれでいい、このままでいい、このままのわたしで生きていい、そんな許可。そんな覚悟。
これさえあればたぶんもう何にもいらない気がする
と気づいた週末でした。
では。