雑草のビホダイド
日頃の想い・考えの置き場。そのとき考えたことだから今は違う考えかも…。とりあえず書いてみるがコンセプト。
私が参加した乃木坂46のイベント関係についての感想です。
雑誌や映像作品、グッズなど乃木坂関係を中心に。 イベント以外のいろいろについて。
らじらー!サンデーについて思うことや、企画を小説風にアレンジしたもの、番組中に出た内容を勝手に補足して書いています。暇つぶしにどうぞ。
いつも隣で笑っていたあなたの横顔が、すこし前へ進み、見えにくくなった気がします。 背中越しに浮かぶ表情は、いつもの綺麗に並んだ歯がトレードマークの笑顔かな。 でも少し上向きの顔は、この先の未来に希望を膨らませているようにみせて、目に溜まった大切な思い出をこぼさないように隠しているようにも見えます。 * * * 私があなたを推すことになる前。 あなたの少し大袈裟なくらいの表情やダンスを遠くからみて、元気をもらっていました。でも、前からしかあなたを見ていなかった私は、表の顔
いよいよ今日で真夏の全国ツアー2024が終わりますね。私は配信で見ますが楽しみです。 いきなり本題入りますが、ライブに現地で参戦するときに「サイリウムやコールはこうあるべき!」という話題がしばしば上がる時があります。 今回のツアーであれば、Actually…の赤赤や僕の手を叩く方へのクラップとかでしょうか。 応援の仕方は色々あるにせよ、私が心掛けていて大切にしてほしいなと思うことは「想いを形にした応援をする」ということです。 〇〇だからサイリウムは●色にする ではなく
ずっと上手く言語化できていなかったことにいい感じの言葉がみつかったので忘れないように書き記しておこうとおもいます。あまり内容ないので短いですが。 その内容は 「乃木坂46 4期生の遠藤さくら・賀喜遥香のセンター適正とその違い」 についてです。 表題曲のセンターを複数回務めており個人的にもセンターでの姿がハマっているなと思うメンバーです。この夏、井上和も2回目のセンターを務めることになり期待もありますが個人的にまだ上手く言語化できていないので今回のnoteでは一旦触れないこ
お久しぶりです。 昨日、34thシングルのアンダーライブを配信で見てふと思ったことを書いておこうと久々にnoteを開いてみました。 上がる息に耐えながら振り絞るように声にしたアルノの「私たち14人は選ばれてここに立っています。この場所に誇りをもっています。」はとてもまっすぐに心に刺さることばでしたね。 と いったん話は逸れますが、私なりになんとなくでアンダーを時代別に分けてみて、今のアンダーへの期待があったので最後に少し書かせてもらいます。 あいにく私が乃木坂を知った以前
いよいよ今日2022/8/29から3日間、明治神宮野球場で乃木坂46真夏の全国ツアー2022のFainalが始まります。 思えば前回神宮でライブをしたのは2019年の全国ツアーFainal。ちょうどコロナ禍となる前の夏でした。 あの日、私もその場所にいました。あの頃は今のこんな状況になるとも思わず、またいつか来たいなぁと花火を見上げていたでしょうか。(その頃は神宮の改修の話などで暫く使えないかも…?みたいな話でした) 乃木坂ライブの聖地。 そう言われる神宮球場はその名に
10周年だからこそ、10周年にしかできないライブ。 後から誰が見ても10周年のライブ。 10年目よりは"10周年"がしっくりくる。 私の人生の誕生日。 次第に薄れて見えてしまう誕生日のお祝い。 それは語れないほどの道ができたから。 いつしか、昔の話じゃなくてこの一年の話をする。 これからどうなるかを話すようになる。 そして節目の年齢でこれまでを振り返る。 これからはまた今の話と未来の話をするかな。 それでいい。また次の節目に向けて時を刻む。 小さな思い出達はふとした時に語
最後の最後まで自分の思いを表す言葉を探して。 「心」を「言葉」に映そうとする姿は、 紛れもなく、9年間築いてきた"あなた"でした これまでの道筋を振り返ろうなんて思ったけど、 青春を1つに切り出す技術なんてものはなくて、 持っているのは膨れあがった 「思い出」と「想い出」の数々を、 それぞれの場所で丁寧に結びつけて 大切に育てることくらいです。 その道をぼんやりと映す文章も考えてみたけど 卒業発表の日に書いた以上の文章は書けなくて、 あの日、頭の中に浮かび上がった景色は
何気ないときにも想いを伝えて。 姿が見えたときはより大きく。 遠い存在なのに近くにいて。 いつも心の中にあなたの光が灯っていました。 あなたに会うときはドキドキと心を叩くのに、 あなたを想うときはふんわりと照らしてくれる。 平坦だった私の人生に、 あなたという光がいたことで ストーリーが見えた気がするんです。 私たちのことを、自分のことのように大切にしてくれるから。あなたがいるだけで私の人生にも色がつき始めました。 そんな何もない道に、日々に、 ストーリーを感じられ
【課題図書】 ・北野日奈子2nd写真集『希望の方角』 (通常版、セブンネット限定版、紀伊国屋書店限定版、楽天ブックス限定版) 【執筆動機】 ・『希望の方角 アナザー写真集』の応募期限が迫っていたから。 ・『希望の方角』を読んで浮かんだ感情を言葉にしたいと思った。 ・少しでも多くの人の手の元に『希望の方角』が届けばという気持ちで。 ※応募ハガキに感想を書いていたらおよそ4000字と、原稿用紙10枚分の読書感想文みたいになっていたので、せっかくならと思って投稿しました。誤字
その小さな体でも見つけてもらえるように 大きく大きく力強くみせるようにした動きは、 自分の名前が付いたコンサートでも 変わらずひときわ存在感を放っていました。 「私を見て」と訴えかけてくる 不器用で大袈裟だったかもしれない動きも、 変わらない「一生懸命さ」と「全力」を 「努力」と「心」に通すことで 自分らしい表現へと昇華させていきました。 * * * あなたと共に歩んできた軌跡は、 まわり道だったかもしれません。 心が傷つくこともあったかもしれません。 でも、全然そん
今日、2022年3月24日は私の応援してきた 北野日奈子ちゃんの卒業コンサートの日です。 そんな日の朝、私の心はまっさらな"凪"です。 すごく綺麗に澄んだ空気と心。 もちろん心の奥には小さなざわめきがあるけれど、 どんな感情でも受け入れられそうな、 浮かんできた感情を大切にできそうな、 そんな気持ちです。 たぶんこれまでやれることはやってきて、 日奈子ちゃんに想いも届けてきて、 届けてくれる感情を受け止めることに 信頼と自信があるからなのかなと感じます。 2期生ライブ
3/20に乃木坂46ベストアルバム『Time flies』の北野日奈子ちゃんのリアルイベントに参加してきました。 私自身こういった限定のリアルイベントに参加するのは初めてで、日奈子ちゃんの卒業前最後の対面イベントでした。 この近さで日奈子ちゃんと会うのは、2019年の握手会以来、約2年半ぶりでした。久々に生で見た日奈子ちゃんは、映像や写真よりひと回り華奢でちっちゃくてすごく可愛らしかったです。 でも少し大袈裟なくらいの動きやお茶目な感じは、いつも通りの変わらない日奈子ち
2017年に北野日奈子ちゃんがアンダーセンターを務めた楽曲の『アンダー』。 みんなから見えなくても この場所を誇りに思って 誰かが気づくまで待っている そんな直球な歌詞が心の深くに沈みます。 太陽・スポットライトといった言葉に対し、アンダーを影と表現しており、メンバー・ファン共に受け止め方に難しさがありました。 現実、北野日奈子ちゃんも受け止めるの難しかったと口にしていました。 この曲の最後の歌詞は 「美しいのはポジションじゃない」 です。 アイドルになって目指す
乃木坂46時間TVお疲れ様でした! 10周年のこの機会に46時間TVが開かれたことを嬉しく思います。 気づけば5回目となる今回の乃木坂46時間TV、46時間ぶっ続けというあり得ない番組が、当たり前のように開催できる現実は、奇跡なようにも感じます。 46時間TV史上初となる3日間現地+配信の開催となる今回、みんなで作り上げるというこれまでの配信に加えて、「見守る」という感覚も感じた不思議な時間でした。 表題の「乃木坂らしさ」ですが、 何が乃木坂らしさなのか表すのが難しい
こんなに平常心で見る選抜発表は久しぶりです。 いや、もしかしたら初めてかもしれません。 推しがいない選抜発表がこれほど遠くなるとは、思っていませんでした。それだけ選抜発表に思いを込めて、翻弄されてきたのかな、と実感しました。 そんな自分の心にポッと、自然に湧いてきた感情を少しだけ綴っておきたいと思います。 柚菜ちゃん初選抜おめでとう! その手で掴んだ選抜としての機会、今浮かんできた感情を胸に、もっと新しい感情へ出会っていってください! 柚菜ちゃんの飛躍が楽しみです。
北野日奈子ちゃんの2nd写真集『希望の方角』が発売されて1週間が経ちました。皆さんの手元に届き、それぞれの地で育ち始めているでしょうか。 そして卒業発表をしてから2週間でもあります。 あっという間の、もう2週間でしょうか。 長く感じた、まだ2週間でしょうか。 私はどちらかと言うと後者な気がします。 いろいろな感情と顔を合わせ、伝え、 充実した2週間を過ごせています。 と言っても、卒業まであと2か月半。 何も考えないと直ぐに過ぎ去ってしまいます。 ということで、 『北