秋の公園遊び
こんにちは、のびっこ向陽台です。
すっかり秋景色になった千歳です。
紅葉も終わりに近づき、落ち葉が増えてきています🍂
課外活動として、よく遊びに行く近くの公園も、綺麗な秋の風景です。
15時を過ぎると、日も傾き始めていて、少しオレンジかかった空へ。
空だけでも、夏、秋、そして冬へ一歩ずつ近づいていく、季節の移り変わりを感じることができます。
夏は、生き生きとした緑色だった葉も、赤や黄色、茶色と色鮮やかに✨
敷き詰められた落ち葉の上を歩くと、「カサカサ」「ガサガサ」「パリパリ」など、音や感触を楽しめます。
季節感を育むことは、子どもの成長には欠かせないことだと思います。
「暑い」「寒い」など気温の変化に応じて、服装を選ぶなど、生きていくために必要な力は、自然のなかで学んでいきます。
情緒や感覚を育てることにもつながりますね!
夏は水遊びを楽しんだ噴水も、今はおやすみ。
また来年が楽しみですね!
長いすべり台が好きで繰り返し上り下りしては滑るお友達もいれば、「山のてっぺんまで競争ね!」と元気に走っていくお友達、秋の風を感じて気持ちよさそうにしているお友達、落ち葉やどんぐりを集めてにこにこしているお友達など、みんなそれぞれ秋を感じながら公園遊びを楽しんでいます。
今月には雪が降り始めるのでしょうか?
短い北海道の秋を感じつつ、元気いっぱいに活動しながら、冬への準備をしていきたいと思います。