シン・エヴァンゲリオン劇場版
先程見てまいりました。
ネタバレないです。
☆☆☆
高校生の頃、深夜帯の時間に始まり
「何じゃこりゃ‼️」(衝撃的という意味で)
と思って見ていたエヴァンゲリオンがついに終わりました。
当時はかなり衝撃的で、あの夜な夜な1人で興奮し、次の日の学校で見ている友達も限られている中で、内容を共有した日を今も思い出します。
サントラCDを買い、シンジみたいにカセットウォークマンでひたすら聞いていました。
でも、シンジみたいになりたくないと思いながら。
「ごちゃごちゃ言ってないで、早くエヴァに乗れよバカシンジ!」
て、思ってませんでしたか?自分はじれったく思ってました。
もう20年以上も追いかけてきたものが終わりました。何だか感慨深いものがありますね。
ストーリーに感動というよりは、これまでの時間の経過と、終わりを迎えたことに感極まる感じが今でも残っています。
考察を書けるほど、
ロジカルに話をできる能力もないし。
それに自分の中ではまだ消化できていない、
それが現状ですね。
でも謎だったもの、点と点がつながり、細い線にはなったような気がします。
高校生のときみたいに、早く誰かと話をして共有したいですね。
とりあえず、いろんな方の考察記事を読み2回目に臨むしかない。とりあえずこれから観るかたはIMAXで観ることをオススメします。
やはり迫力が違います。
そして、終劇にふさわしい
宇多田ヒカルの
「One Last Kiss」
最後の最後まで最高でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?