過去最高売上になりそう。 コロナ禍2020年ぼくがやったこと。 Vol.2
Vol.1の続きです。
ご覧になっていない方は
こちら↓からご覧ください。
ライブ配信って費用対効果悪くね?
クライアントの都合で実例を出せなくてごめんなさい。。。
Netflixのドラマ主演で超人気な某俳優さんの
ライブ配信をおこなった時の話です。
某アパレルブランドのYouTubeチャンネルを使用し、なおかつM-1決勝出場の芸人をMCとして起用。
豪華に番組を創りました。
結果からいうと...
同時接続が約2500人前後でした。
超人気な某俳優さんは
instagramのフォロワーランキングに名を連ねる影響力を持った人物です。
のべまつ「????????????」
そこから「なんで視聴者数が少ないのか?」について考えました。
YouTuberのライブ配信
転載動画でごめんなさい...(本人のアカウントから全削除されてました)
昨年、無観客ライブ配信をおこなったレペゼン地球のライブ配信です。
同時視聴者数、約20万人を記録。
リアタイで観てて投げ銭もバッコバコ。
コメントが見えないくらい盛り上がってました。
レペゼン地球(レペゼンちきゅう 英文表記: Represent chikyu)は、日本の音楽グループおよびDJ集団グループ。DJ社長を中心とした福岡県出身の5人で構成されており、YouTubeを始めとする動画共有サービスを中心に活動していた。株式会社『Life Group』所属。愛称はレペゼン。ファン名称は「レペ狂」。 wiki参照
これを観て思ったことが、
YouTubeが常に更新されてないからライブ配信も観られるわけがない。
ということでした。
普通に考えればわかることなんですけど。笑
つまり某アパレルブランドのYouTubeプラットフォーム上でのファンを持っていないから視聴数が伸びなかったんです。
であれば、この企画は某人気俳優のインスタアカウントを使用してライブ配信を行えば、「視聴数」も「費用対効果」も爆伸びしたはずと考えました。
インスタライブ つよっ!!
とくに企業の方にインスタライブ最強説を唱えたい!
理由をまとめてみました。
・アクティブユーザー数が多い(約3300万人)
・アプリ起動直後にインスタライブしてるアカウントが表示される
・視聴ハードルが低い
つまり芸能人やモデルのインスタアカウントを使ってライブ配信する。
そうするとYouTubeより視聴者数が伸びて、PRにつながる!って考えました。
「制作動画」だろうが「ライブ配信」だろうが
ユーザーに観られないと何の意味もないです。
ただうちの会社は、、、
代理店でもない。
キャスティングでもない。
この考え方をどうやってアウトプットしようかなって考えました。
そんな時に見つけたのがこのソフトウェアです。
「Yellow Duck」
「Yellow Duck」はインスタライブをPCから配信できるというものです。
つまりMステでも水曜日のダウンタウンでも
そのままインスタライブ配信ができる。
このソフトウェア最強!!って思い、
インスタアカウントのパスワード入力して早速テスト配信。
しかしデメリットがたくさん出てきました。
【デメリット】
・Yellow Duckって どこぞの会社やねん
・パスワード入力しないといけない
・質問機能やコラボ配信ができない
まずこれじゃ芸能人やモデルのアカウント使えないし、
企業相手にYellowDuckを使って配信なんて提案できない。
「どうにかしてPCからインスタ配信できないかなあ...」
知り合いのパートナー企業のエンジニアに聞いてみたら
まさか1週間で開発してくれました。笑
インスタライブ配信事業スタート
これは世紀の発明だあああ!!
そんな風に思いながら早速知り合いに営業。
ビックリするくらい見向きもしてもらえない...笑
誰もやってないことを始めるときって「イメージ」ができないから
みんな心に響かないのを察しました。
解決策は簡単で
まず自分たちでやってみること。
そして実例としてその映像を見せること。
そうしてパートナー企業と一緒に初めて配信をおこなった
インスタライブ配信はこちら
トラブルはあったもののトライ&エラーを繰り返し、
営業できるほどまでになりました!
そうして2021年こちらのリリースをパートナー企業から出しました!
Vol.2はここまで...
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