酪農の仕事の内容を全部見せます!未経験者必見です。
酪農の仕事って、実際はどんなものなのでしょう。楽しいのでしょうか、きついのでしょうか。いろいろ想像しても、酪農の仕事をしている人や、酪農の仕事を体験した人が身近にいないと、具体的なイメージがつかみにくいものです。外からは、実態がわかりにくいようにも思えます。そこで本当のところはどうなのか、レポートしていくことにします。
酪農の仕事とはいったい、どういうものなのだろう?
酪農とは、牛の乳を絞って牛乳を生産したり、乳製品を作ったりする農業。広い意味では、羊や山羊などを飼って、羊や山羊の乳を絞る仕事も酪農といえます。しかし、日本における酪農は「牛」に特化した農業といって、ほぼ間違いないでしょう。
仕事内容を具体的にいうと、牛の乳を絞る搾乳(さくにゅう)はもちろん、清掃、エサやり、哺育(ほいく)など。哺育とは乳を飲ませて、子どもを育てることで、次の母牛を育成するのも大切な仕事です。また、エサをあげるだけでなく、畑仕事(エサづくり)も重要。酪農を継続していくため、繁殖も不可欠な仕事といってもいいでしょうか。
では、1日のタイムスケジュールを見てみましょう。ほんの一例ですが、酪農の仕事の流れがつかみやすくなるのではないでしょうか……
…続きは下記のリンクをクリック!