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【Re:】“破”の一年に

一年の計は元旦にありとの言葉通り昨日凡その目標設定はしたのですが、口に出したことしか実現しないってことでnoteでも公言していきます。あとは自分へのプレッシャー(笑)

1、テーマ

【破】をテーマにしたいと思います。元々社会人になってから“守・破・離”の考え方を度々教えて頂きました。

剣道茶道などで、修業における段階を示したもの。「」は、師や流派の教え、型、を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

デジタル大辞泉より引用

この中で、ずっと意識していたのが“守”の部分で秋田に来てからは郷に入っては郷に従え的な発想をベースにしていました。それが秋田に来て現在4年目、夏には5年目に入ります。ここで変化を恐れる必要はないし、攻めるべき一年にしたいというのが率直な思いです。

2、仕事

仕事も今年の夏で、想定していた公的な評価については一巡します。ここをベースとしつつも次の一手をどう打つか考えなくてはなりません。具体的なものを挙げれば以下の通りです。

(1)会社運営面
 ①会社を黒字化する。
 ②会社運営の効率化。
 ③来期以降の戦略を考える。
(2)専門家として
 ①専門性向上。
 ②他の士業との繋がり強化。
(3)新サービス、人脈の形成
 ①新サービス策定のヒントになるものは積極的に受ける。
 ②100人に会う企画の早期達成。

大きなものをピックアップすると、来期以降の戦略を考えるは特に注力をしたいところです。実は新会社を立ち上げてから、「この会社はどのように走っていくべきなのか」という点に思いを悩ませていました。

本来であれば、立ち上げ段階でMVVというのは考えているべきなんでしょうが、立ち上げ時には様々な経緯もあり、どちらかと言えば、家業で叶えられない部分を叶えるという意味合いが強かったのです。

それが、家業と一線を画すに当たり、新会社としての存在意義を問われるようになりました。今までもMVVというものの必要性は感じていましたが、自身で立ち上げ改めて思うのが、「企業をどこまで進めていきたいのか」という本質的な部分は意外と難しいということです。ここは一年掛けてとことん考えていきたいところです。

また、私、あまり人に相談しない性質なのですが、今年は色んな人に自己開示していきたいなと思っています。声掛けられた方付き合って下さい(笑)

3、プライベート

プライベートはちょっと大きな転換期を迎えそうですが、それはまたの機会に。主だったことはこんなとこです。

①ランニング
 ⇒月50km、年間600kmは今年も目標。
 ⇒ハーフマラソンを1レース走る。
②体重管理
③筋トレ
 ⇒立ちコロ。

年末にはコロナに罹り、体調管理の重要性を感じたところです。すっかりアラフォーですので体調管理はしっかりしたいと思います。

また、ひょんなことから今年は立ちコロを目指すことになりましたので、誰も期待していないと思いますがご期待下さい(笑)今のところ、何がどうなれば立ちコロ出来るのか意味が分かりません(笑)

4、いつもの自分よりちょっとわがままに

これまで、自身の立場や生来の性格から随分とおとなしくやってきたように思います。でも、自分も今年は38歳。大人しくやるより今年はガンガンいってみようと思います。

ずーっと思っていたんですが、私には稀有な才能も、キレる頭も発想もなくただただ凡人ですので、周りの協力も仰ぎながら、必死にやるしかないなのだなと改めて思っています。

今年、どこに行くのか私自身も分かりませんが、いつもの自分よりちょっとわがままに歩みを進めて行きたいと思います。制限を設けなければ、きっとどこまでも行ける。今年も何卒よろしくお願い致します。

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