のばたろ

駆け出しWEBデザイナー。同性のパートナーと暮らしています。暮らしのこと、LGBTのこと、WEB(デザイン、HTML、CSSなど)などについて色々思ったときに思ったように書いていきます。

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最近の記事

デザインってなんぞや

デザイナーと名乗ってしばらくたちますが、ブランクも長くあって、今ようやくずっとやりたいと思っていたWEB制作の仕事をしており、堂々とWEBデザイナーです!なんて名乗れるようになったんですが、その実は全然まだまだ。 デザインのデの字すらわかっていない状態で、フィードバックのたびにへこむ毎日。ああ、こうやって自分を否定してしまう日々が続いて気持ちがもたなくなって、一度離れたんだった。と思い出しましたが、その当時はわからなかった「デザインにダメ出しをしているだけであって、私個人を

    • 貯金ゼロ歴30年から1年で100万円貯めた話

      16歳から家を出て、家賃は親に払ってもらっていたものの、バイトして貯めた50万円を手に18歳で上京。 そこから、50万円が「貯めたことのある金額」となり、その後貯金額はほぼ0に近く、30万ほど貯まったら引っ越してなくなるという負の循環に陥っていました。一時期、50万を超えるか…!?となった時期もありましたが、家賃滞納したり光熱費払わなかったりする女と暮らしていたためみるみるうちになくなり、そこから引っ越してほぼ0の状況でした。 手取りは徐々にあがっていったとはいえ、その当時は

      • 2020年の自分を振り返って褒める

        2021年になって、すでに13日が経過してますね。 今更だけど少し去年を振り返ってみたいと思います。 まず1月、転職先に年明けから初出勤。 正直最初の1週間で色々と求人と違うことだらけで、職場の人達も悪い人達ではないけど、下品で悪口愚痴ばかりで常識的に考えてどうなの?という倫理観の持ち主ばかりで1年間しんどい思いをすることになります。 お給料は、ボーナスはありませんでしたが手取りはそこそこ貰えていたので、コツコツ貯金に励みました。 2月頃からコロナが徐々に関西にも増えてき

        • 手放すこと

          このノートはメモです。 損得で人付き合いをしない好きだから、楽しいから、一緒にいる。 嫌な思いをする人とは一緒にいない。 違和感のある人とは一緒にいない。 自分の時間、自分が大事な人の時間を、大切にするために 好きな人、楽しいと思える人と一緒にいる。 無駄な時間を過ごさない楽しくもない事に時間を使わない。 時は金なり。 できるだけ好きな事に時間を使う。 嫌なことは考えない嫌な事を考えることにエネルギーを使わない。 考えても無駄だし、楽しい事を考えたい。 好きなことをト

          毎日書けなかった

          毎日投稿を目標にしていましたが、早速途切れてしまいました。 そもそも、つぶやきも一投稿としていたり、そんなに熱量もって書いてないものもあったり、質より量、という感じになっていた感が否めないので、無理せず書きたいことがあるときにサラッと書いて吐き出しておくほうが合ってるのかなと思いました。 毎日は無理! 彼女とおしゃべりもしたいし、本も読みたいし、動画も見たいし、そうしていると日付越えちゃうし…。言い訳並べてるにすぎないけど、私の中でnoteの優先順位はそんなに高くないん

          毎日書けなかった

          彼女がピクミン買ってくれました。すごくうれしい!一緒にできるのかな〜。

          彼女がピクミン買ってくれました。すごくうれしい!一緒にできるのかな〜。

          毎日投稿って何を書けば良いかわからない件

          タイトルそのままなんですが。 毎日何を書いたらいいのか。 書きたい事がたくさんある日や、書きたい事があってもまとまらない日や、今日のようになにも思い浮かばない日。色々あるけど、今日もきっとなんやかんや良い日だった。 彼女が帰ってきて、ハグして、今日の反省をして、一緒に遊べるゲームを買ってくれて、彼女にとって今日は色々大変な1日だったけど、一緒にいてくれて、それだけで幸せだと思える毎日が、とっても贅沢。 書きたい事や、書く事がなくても、彼女の事ならスラスラ書けるな。

          毎日投稿って何を書けば良いかわからない件

          コレクチム軟膏が合わなかった話

          私は重度の乾燥肌だと思っていたのですが、どんなに保湿しても全くダメで、すがる思いで皮膚科へ行き脂漏性皮膚炎と診断されて早4年。 ステロイドの後にタクロリムス軟膏を処方され、すっかりキレイなお肌を保っていたんですが、最近タクロリムスが切れそうになったため、皮膚科へ薬を貰いに行ったら、なんと新薬ができているらしいとのことで、副作用も少ないし…と言うことで先生と相談の上その新しいお薬、コレクチム軟膏を試してみたんですが… 副作用キツイ〜〜!!!!!!! 顔の塗った部分が赤くな

          コレクチム軟膏が合わなかった話

          やりたい事

          やりたい事がたくさんある。 絵を描く事。 上手くなりたいからもっと色々なものを描きたいし、色んな色を使って色んなタッチでいっぱい描きたい。10年以内にはまた個展もしたいし、イラスト本も出せるようになりたい。 デザイナーとして実績をあげたい。 今まで色々やってきたくせに、デザイナーです!って言う自信がないから、また一から学び直してデザイナーとして仕事を取っていきたい。ウェブデザインやLP作れるようになりたい。オシャレなサイトとかも! やりたい事たくさんあるけど、実際本気で

          やりたい事

          絵を描いているとき

          たまに、上手く色を使えて、上手く形をとらえることができて、上手く描けたなぁ!と自分で満足する事がある。この記事のトップの画像のお花のイラストなんかは特にそうで、こういう上手く描けたと思える絵ほどスラスラと早く描けるのは何故だろう。 無駄な迷いが無いからなのかな。 こういう絵をもっと描いていきたいと思う。 絵を描く以外にもやりたい事がたくさんあるので時間を作る事自体がとても体力を使う事になるけど、できればもっと器用に色んな事がこなせるのかな。

          絵を描いているとき

          私のnoteは特に誰かに対して有益な情報を発信したり、自分の思想を発信したりすることはなくて、今のところただの自分の思考整理のツールなんですけど、私も自分の考えとか思いを発信したり、誰かに伝えるためにまとめられたりしたら良いな〜、と思ってます。いつかね。

          私のnoteは特に誰かに対して有益な情報を発信したり、自分の思想を発信したりすることはなくて、今のところただの自分の思考整理のツールなんですけど、私も自分の考えとか思いを発信したり、誰かに伝えるためにまとめられたりしたら良いな〜、と思ってます。いつかね。

          思い出す風景

          眠る前とか、ぼーっとしてるとき、昔みた風景とかがスライドショーみたいに浮かんでくるんですけど、だいたい生まれ育った京都の田舎町の風景とか、小学校の通学路とか、自転車で並木道走ってる風景とか。 夏は嫌いなのに、思い出すのは決まってほとんど夏の景色。濃い緑の葉っぱとか、入道雲とか、プールの底から見た紫色の空とか、母親がタブレット入れて作ってくれた炭酸水とか、蟻のスケッチとか、土手を自転車でずっと行けるところまで行ったちょっとした冒険とか、そんな他愛無い風景ばかり。しかもだいたい

          思い出す風景

          可愛い猫ちゃんの足跡が毛布につきました。わかるかなー?わかるとキュンとする!

          可愛い猫ちゃんの足跡が毛布につきました。わかるかなー?わかるとキュンとする!

          愛ってなんだ

          あい 【愛】 そのものの価値を認め、強く引きつけられる気持。 かわいがり、いつくしむ心。「子にそそぐ―」。いつくしみ恵むこと。  「神の―」。いたわりの心。  「人類―」 大事なものとして慕う心。  「母への―」。特に、男女間の慕い寄る心。恋。 いろんな形の愛があるけど、そのものの価値を認め強く引き付けられる気持ちと定義するなら、パートナーへの気持ちは紛れもない愛です。 かわいがり、いつくしみ、大事なものとして慕う心。バッチリ。 恋愛感情をもって彼女を見て、彼女にもそう

          愛ってなんだ

          枯れた花を飾るのは風水的にだめってよく聞くけど、ドライフラワーとか可愛いし、小さい頃ちょっと憧れた魔女の家みたいだなって思って、ウフフってなる。でも、風水も信じる女なのでお部屋には飾りません。

          枯れた花を飾るのは風水的にだめってよく聞くけど、ドライフラワーとか可愛いし、小さい頃ちょっと憧れた魔女の家みたいだなって思って、ウフフってなる。でも、風水も信じる女なのでお部屋には飾りません。

          続けてきたこと

          私は絵を描き続けてきた、とは言えません。 小さい頃から絵を描いていました。だからといって賞を取ったり毎日本気で取り組んできたとも言えません。真面目に、吐きそうになるほど、デッサンに励んでもいません。そうしていれば良かったと、今になって思います。本気で取り組めば良かった、取り組む時間があったはずの10代のあの頃、20代のあの頃、全てが無駄だとは思わないけど、後悔はしています。あの頃もっと勉強して、もっと自分の絵と向き合えば良かったと。 それでも、その頃はその頃で私も色々と余

          続けてきたこと