環境選択説~なりたい自分になる~
チャールズ・ダーウィンが唱えたのは、「自然選択説」(自然淘汰説)です。生物は多様性を原則とし、その環境に適当した種が生き残るというもの。
対して、タイトルは「環境選択説」
多様性があることを認識しつつ、自らが求める形を手に入れるために相応しい環境を選択するべきであるという考え方。
こんな説があるかどうか知りませんが(笑)、言わんとしていることは分かって頂けるはずです。スポーツや勉強を一生懸命した経験のある人なら誰しもが経験則で感じていることです。周りが努力する集団の中では、自分も自然と努力するのが当たり前になり、逆に、何の努力もしなければ自分も努力をするために相応の精神力が求められる。
生き方や価値観については、10代半ばには形成されてくるので、あとはそれに合った環境を選択することを意識すれば、幸せに生きれるんじゃないでしょうか。