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禁煙っていうものをしてみようかなと。

一般社団法人 日本生活習慣病予防協会のWebページのタバコに関する文によると、厚生労働省「最新たばこ情報」(2020年2月更新)の統計情報で習慣的に喫煙している人は17.8%(男性29% 女性8.0%)という結果が分かったらしい。正直少ないんだなって印象。

そんな少ない人たちの為に社会が優しいわけが無く、店内禁煙、社内禁煙、ビル内禁煙、喫煙所もわずかで喫煙者にとって生きにくい世の中になっている。

居酒屋で酒を飲みながら吸うたばこの美味しさや、タボコミュニケーションという喫煙所内での会話の重要性を感じてきたわけだけど、どうやら社会はそれを害とする方向へと進んでいる。

タバコの金額もそんな社会を物語っていて、Yahoo!ニュースの記事【過去70年にわたるたばこの価格推移をさぐる(2020年公開版)を見ても、えげつないくらいに値上がりしていることがわかる。

私が愛煙しているマルボロ・メンソールライトも今や600円だ。

禁煙に成功した人の経緯を聞いてみると、結婚をしたからとか、子供が生まれたからが一番多く、お財布事情もあって辞める決意をした人が多い。

私は独身なので、お財布事情は該当しないものの、今まで一度も禁煙にチャレンジしてことがなかった。

特に辞めようと思ったことがなかったのでチャレンジすらしたことがなかったけど、正直特に理由は今もない。でも、できることなら辞めてみたいなと思った。

「百害あって一利なし」というのはタバコをDisる代名詞だけど、確かに身体には悪い。それは間違いない。

とはいえ、いきなりスパッといきなり辞める勇気はない。
実は禁煙外来というものがあって、その成功率は70%を超えるらしいんだけど、一度受診してみたらファイザーの禁煙補助薬が製造禁止になっているらしく新規受付をしていなかった、、、。

ということで、会社にタバコを持って行かないけど家では吸ってOKってとこからスタートしてみたけどこれが効果抜群だったのだ。

実は禁煙攻略というのはシンプルなんじゃないかと思う。単純にそこにあるから吸ってしまう。ということは持って行かなければいい。すると意外と我慢出来るというか吸わなくても平気でいられる。

長時間吸わないと再開した時の不味さとクラクラくる感じは不快なので今後の感触は良く、もしかしたら辞めることができるかもしれない。

いずれスパッと辞めるという決断をしなければいけないのだけど、、、

#禁煙 #今年の挑戦 #目標




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