日々の生活で大事なことは大抵小学校まで教えてくれるよねって話
こんにちはNobady(@nobady0000)です。
私は風邪を引きやすいタイプの人間で季節の変わり目は必ずと言っていいほど風邪を引いてしまいます。
おかしいなと思ったらすぐに病院に行かないと怠くなりすぎて仕事にならないのでヒヤヒヤしながら過ごしていたのですが、今年は例のコロナウイルスの予防対策で手洗いうがいの鬼と化しました。
プラス毎日マスクという効果が効いたのか今まで風邪を引いてない記録を樹立していましたがとうとう喉に違和感を感じ内科へ行くハメとなりました。
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手洗いうがいって小学校で鬼のように教わった記憶が
あれ?考えてみたら手洗いうがいの習慣って小学校で擦り付けられた記憶がないですか?手洗い場に赤のネットに入った石鹸を使い、みんな並んで手洗いした記憶が私にはあります。
どんな時にその決まりをやっていたのか忘れたけど、おそらく給食の前だったのかもしれない。
手洗いうがいの重要性と習慣化って小学校で刷り込まれるように教えてくれてたんですね。大人になって中々忘れてしまい、まあいっかで済ませてしまっていたからよく風邪を引いていたのだと感じました。
賛否両論の集団行動も小学校で教えてくれた
悪く言えば皆横並びを目指して個性を潰してしまう集団行動も個人的には世の中に出て働く人にとって少しでも働きづらさを軽減してくれる練習だったんじゃないかと思います。
前へ倣えで整列することや同じ行動を息を合わせて行う動作は社会で必要な協調性が育つし、その協調性のお陰で私自身があって強みに一役買っています。
間違えることは悪いことではないことも
小学校で教えてくれた
小学校3年生の時の担任の先生の口癖は「間違い.はダイヤモンド」。
答えを間違えてしまうことは悪いことではないし、それを責めるのは良くない。なぜ間違ってしまったのか?どう計算すればいいのか?など磨けば光るダイヤモンドの原石だと良く言っていました。
それを聞いて救われた同級生はたくさんいるはず。とても大切なことを教えてくれました。
たまたま引いてしまった冬風邪でこんなことを思い出したのでした。
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