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あの人の顔を見る度、言葉を聞く度、名前を見る度、心は叫びたがり暴れる。 きっと心は途切れない。いっそ忘れられたら良いのに…
正しい事を突き詰めていたらその正しさに取り殺されそうになっている。それでも誤った道に甘んじるくらいなら取り殺されたら良いと思う僕は、多分何処かで壊れている。
気が付けば誰かに寄り掛かりそうになっている自分自身が疎ましい。孤高たれ。甘えるな。体は剣で出来ている。