焚き火で焼きいも
ついに、収穫したさつまいもを焼き芋にする時がきました。
焼き芋は、バーベキューの間、アルミに巻かれそろそろ頃合いのにおいがしてるから
熱いからね!軍手してっ!中身はどうかな?黄色でしっとりしてるっ。あつあつぱくっ…凄くおいし~。お母さん、こっちのほうが美味いかも、食べてみな。こっちはどうかな?それもまたおいしそう!
小雨がぱらついてきたので、パーティはおしまいにしたけど、わたしは足りないので。
物干し竿で作った、簡単ハウスに避難して、残り火だけど、小さなお芋なら焼けるかも。アルミも巻かずに直入れしてみる。
力尽きそうな砕けた炭はほのかに赤く、空気を送るとパチッと火の粉があがります。弱そうでも熱いのだろう。
灰に守られ、いいにおいがしてきた。食べると、焦げた皮の風味がたまらない、これぞ、焼き芋。
ビニールにおちる雨音のBGM。わたしはもう少しここにいたい。
さつまいも収穫しようよ♪
全然興味がない人達に断られ、しゅ~ん…。予想内とはいえ、もしかしたら、と声かけただけだし。
いつものように、お外にでて。涼しい風が吹く、いいお天気。ひとりでもキャッキャ。どれから抜こうかな、葉っぱの下、いつも想像してたの。興味で、ちょっと掘って見ては埋めたりして。とうとう収穫かぁ、このちょくちょく触ってたコから、いってみよう。みんなで収穫していたら、気づかない所だった。
変な形、おっきい、ちょうどいい、ちっさ。夢中で、ツルの行方を追いました。
まとめてかごへ盛り、玄関へ。オブジェ化してる。減っていく様も、きっといいのだ。
このさつまいも、凄い紅色だね。
差し上げたさつまいも達、真っ黄色であれ!