今日のお花達とわたし_10end
我が家の孔雀草。
ちょっと、振り返ってみますね。
10月19日、 小さなつぼみが青い時。
10月28日、 色 と 触り心地は お気にいり。
11月11日 、ツリーだ…きらきらしてる。
満開は、薄い紫が明るさを増して。
このお花、凄いきれい!なんて名前?って、何度も言われたよね。
お花をみながら、庭掃除に
たけぼうきを使うのですが、
「魔女の宅急便」角野栄子さん作品と、 ジブリ作品の映像や曲が浮かんで。
キキのいる町に住んでみたり、キキになってみたり、ジジに挨拶したり。
たけぼうきで、止まらない想像!
(以後、本を読まれた前提です。すみません)
くすりぐさの香りや風に揺れる様子をおもいうかべてみる、わたしのくすりぐさ畑には
孔雀草が、ふわふわと存在してる。
知りあいのマスターに頂いた苗は大部分が虫の被害に遇う結果になったけど、残った花達は満開。
“これが今年の必要な分” (負惜しみ、含みます)
開花を知らせにマスターのところへ行ったあの…おやすみか、と帰った日。(10の1参照)
それからずーっとお店が閉まって、シャッターに貼紙は無く理由もわからないけど 、 お伝え出来ると信じて。
くすりぐさって
ほんもの、は種だし、何種類もあるのです。
💡 野菜もくすりぐさにしちゃお!
“あのうた” “あの日” “満月”
魔女になっても、 “雨の日の水撒き” は想像に任せて。
ホウキをもって一周したら、さっきよりお花のつぼみが開いてる。
ゆっくり
種を撒いたら、芽がでるし、
そのとなりでは、毎年その場所に春咲く宿根達が顔を出してきた。
そして今日も
“くすりぐさ” はふわっふわ。 わ!枯れた枝を切った下から、新芽がでてる。
変わるもの、変わらないものと、それらにまつわるさまざまを考え … 永遠に不滅とは ?
オリオン座のなかに、“星の生まれる場所”があるとか。
いろいろなロマンチックに震えます。
チラッと奥にマスターがいたのが見え、
幾日が過ぎ、昨日マスターに会えて!お話できました。本当に、…よかったぁ。これで
10シリーズは心おきなく、完に致せます。
小さな小屋に お気に入りの音楽がながれ、色とりどりのお花やハーブが 庭に揃ったら、
” おすそわけ いたします ”
次は、わたしから必要なかたへ
つなげましょう。
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