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ネプチューンアーマーについて考察

 こんばんは。今日ネプテイトユニットとウェポンズが発売されました。もちろんしっかり購入したのですが、説明書から装備の詳細がわかったので今回はそれを踏まえて軽くこのアーマーについて考察していこうかと思います。

 まずなんでネプチューンアーマーに関して疑問を抱いているかというと、このアーマーだけ戦闘向きなアーマーではないからです。ネプチューンアーマーは特殊巡航用ユニットということで、参考になったスターゲイザーのようにヴォワチュール・リュミエールが使用できます。副産物のビームの輪によって戦闘できるこの機能ですが、本来はユニット名通り惑星間の移動用に用いられます。GBNには私が視聴した限りではそのような長距離航行を行うミッションがなく、必要なユニットだとは考えにくいんですよね。

 他にも疑問点はあります。それはこのアーマーの制作時期です。本編ではサターンとネプチューンのアーマーはまだ過去回想でも登場していないためいつヒロトが制作したのかいまだ不明です。なぜ制作時期を気にしているのかというと、いつ制作したかで意味合いが変わってくるからです。仮にイヴが存在しているときだとすると19話で宇宙の果てを見てみたいというイヴの発言があったためそれを叶えるためだと考えられます。別の可能性としてはエルドラに来てからというのも考えられます。ただこちらの可能性だとさらなる疑問が出てきます。

 最後の疑問はこのアーマーをエルドラでどのように活用するのか、です。先程の制作時期を抜きにしても物語の展開としてネプチューンアーマーは必ずエルドラで使用されるはずなのですが、現在目的となっている衛星は月と同じ位置なため別に特殊巡航で行く必要ないんですよね(実際最初に向かったときは補助付でしたが特にオプションを用意しなくても向かえてました)。そうなると衛星ではないどこかに行く可能性が出てくるわけですが、何かアルスまわり以外に解決しないといけない問題があるのでしょうか…。個人的には遥か彼方と聞くと00劇場版を思い出しますが、それのパロディとかありそうです。

 今回は以上です。あまり根拠のない考察ばかりでしたが、とにかく今までのアーマーと比べてかなり特異なので、どのような活躍を果たすのかとても気になります。

 また、購入したユニットとウェポンズは既に完成しているので明日以降記事にいたします。

サポートいただきありがとうございます。プラモ費用とかに充てたいと思います。